官邸「東京まだ逼迫してない」言い訳なのか鈍感なのか、ノンキだな

まる子姫の独り言 2020/11/28

もう感染者数が600人にも迫る勢いなのに、なんと官邸は「東京はまだひっ迫していない」だと。よくもここまで鈍感でいられるものだ。


GoTo停止 官邸「東京まだ逼迫してない」 札幌・大阪発自粛要請                11/27(金) 23:00配信 毎日新聞


>西村康稔経済再生担当相は27日夜の記者会見で、利用者のキャンセル料負担をなくし、事業者に旅行代金の35%分を補塡(ほてん)する制度を検討していると説明。

>出発分の割引を停止しないことについて「システム上も一人一人確認することは不可能」と語った。一方、政府は人口、感染者数とも最大の東京都を一時停止や自粛要請の対象としていないが、官邸幹部は「東京の医療体制はまだ逼迫(ひっぱく)していない」と話している。


官邸は、東京の医療はひっ迫していないと言っているが、そんなことを言っている場合か?いかにもノンキすぎる。GOTOトラベルやイートを政府が一丸となって推進したが、秋が深まるにつれて毎日毎日、凄い数の感染者数だ。


そもそもあれだけ政府が旅行に行け、食事をしろと言えば、コロナが収束しかかっているのではと、人々の気が緩むのも当然だ。それを、国民の気持ちが緩んだ面があると国民に責任転嫁していた、政府や分科会の面々の発言にはビックリした。

気が緩むようにキャンペーンを張ってきたのは政府だろうに。もうコロナが日本に上陸してから10カ月以上は経っているが、今までの政府の対応を見る限り、危機感が薄すぎた。アベノマスクなんて愚の骨頂で大金をどぶに捨てたも同然だし、星野源と安倍のコラボなんて見るも無残な対応だった。それが政府の言うコロナ対策なのか、初期の対応の酷さは!


対策が分からないなら分からないで、成功している近隣諸国を見習えばいいのに、それさえもしてこなかった。PCR検査の拡充は、個人頼みのところが多い。どうして国が無料で行うと言わないのか。コロナが収束する前にGOTOキャンペーンを推進するなら、PCR検査は必須だったと思うが。


日本政府は危機対応に関して後手後手だったが、国民の清潔好きや、お上に言われたことは守る気質みたいなものに頼っていた感があるような気がしてならない。政府や分科会が、やけに精神論を強調していたのも、それの類だろうと思う。


国民の意識に頼る前に、政府はどういう科学的な対策をやってきたのかが、全く見えてこない。それでいて「東京はひっ迫していない」は、どういう根拠から出る言葉なのか知りたい。