関西テレビが放送したバラエティー番組で、出演していた作家の岩井志麻子氏が韓国人の気質を「手首切るブスみたいなもの」と表現する発言があり、同局は18日、差別的な意図は否定したものの、「そのまま放送したことは誤りだった」と謝罪した。
岩井志麻子関西テレビ
バカを斬る刀2019-06-18 17:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-06180456-nksports-ent
関西テレビ(大阪市北区=カンテレ)が放送したバラエティー番組で、出演していた作家の岩井志麻子氏が韓国人の気質を「手首切るブスみたいなもの」と表現する発言があり、同局は18日、差別的な意図は否定したものの、「そのまま放送したことは誤りだった」と謝罪した。
この映像、少し見たが本当にひどかった。 隣にいたのがレイシスト芸人千原せいじ。千原だけでなく、こんな発言をその場の者たちが大笑いしていた。狂気集団による狂気番組であった。
関西テレビは、10年ほど前であったか、「納豆捏造番組」が問題になったことがあった。納豆を食べれば痩せられるというデマ丸出しの番組であった。
その反省から、番組検証番組を放送していた。番組の内容について視聴者からのクレームを読み上げ、それに対して局として返答するという番組であったが、いつの間にか消滅していた。続けていれば、あんな番組はできなかっただろう。
こんな番組が堂々と放送され、番組にはスポンサーがつき、こんな発言をするネトウヨ芸人はむしろ仕事が増え、テレビ局の社員たちは変わらず高給を得られる。
日本の病理に暗澹とするしかない。
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