留学生行方不明の東京福祉大が手を染めた外国人不法就労の闇ビジネス!?&パソナが派遣に交通費支払う代わりに時給減額。どこまで搾り取るつもりか!!
くろねこの短語 2019/3/27
東京福祉大の留学生が1400名も行方不明だそうで、どうやら留学という名目で来日させて、その後は日本で不法就労という闇のルートがあるみたいなんだね。
それにしても、。この大学には5000人を超える留学生が在籍しているとかで、TVのニュースでは「異例な状況」とコメントしていた。いやいや、それを言うなら「異常な状況」だろう。
言ってみれば、大学が外国人労働者の口入に手を貸していたわけで、それをまた文部科学省は3年前から知っていたっていうから話になりません。
この大学ではかつて自民党のシェンシェイが総長をしていたことがあるそうで、なにやら加計学園のような政治マターだったりして。ちなみに、その自民党議員ってのは、あの相澤英之だそうだ。
それにしても、過剰な留学生(実態は期間限定の研究生)を受け入れることで120億円もの皮算用してたっていうから、こうした闇のビジネスは東京福祉大だけではないのかもね。ひょっとして、ヘイゾーのパソナなんかも裏で関与してたりして。いつもの妄想だけど。
パソナとくれば、非正規に対して交通費支給する代わりに時給を減額してたってね。これはパソナだけではなく大手の派遣会社はほとなんどがそうしたシステムを導入しているそうで、どこまで非正規から搾取すれば気がすむんでしょう。
非正規の待遇改善を図るための改正労働者派遣法なんてのは名ばかりもので、いろんな抜け道使ってとことん非正規から搾り取ろうというのがパソナを筆頭とする派遣会社の思惑なんだね。
初老の小学生・ペテン総理が「同一労働同一賃金」「非正規を一掃」なんて喚くのも、つまるところはすべてを非正規と同じ待遇にしてしまえってことなんだから。
そんなパソナが東京オリ・パラのボランティアの募集や研修業務、人材派遣などを担当してるんだから、何をかいわんやなのだ。
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