新工区で辺野古埋立て開始! 無法者め!!&JOC会長が仏当局に黒塗りの報告書提出!!&消費者負担で原発支援の補助制度!!
くろねこの短語 2019/3/25
辺野古への土砂投入が今日から再開される。「辺野古反対なら普天間固定だ」と初老の小学生・ペテン総理と不愉快な仲間たちは喚き続けているけど、このまま埋立て工事を続けたところで完成するのは早くても13年後という見通しなんだよね。13年ですよ。この工期のどこに緊急性があるんだ。
そもそも、普天間と辺野古をリンクさせたのは日本なんだからね。沖縄の海兵隊がグアムに移転することは決まっているわけで、そうなったら基地利権で食っていけなくなる輩がおりまして、そんな奴らのための辺野古なんだよね。埋立て再開直前のジュゴンの死は、いろんな意味で象徴的だ。
ところで、皇族気取りのJOC会長・竹田君が、フランス当局の事情聴取に黒塗りの報告書を提出してたってね。でも、ゴーンが特捜の取り調べに真っ黒けの報告書提出したとしたらどうだろう。
それこそ、やましいことがあるからだ、って袋叩きにされますよ。それと同じことをJOC会長がしたわけで、いやあ、逮捕状出るのも近いんじゃないのか。
そうなったら、当然、オリンピック自粛だよね。疑惑の東京五輪なんてことになったら、タレントの薬物騒動の比ではありませんからね。
そんなことより、「経済産業省が、原発で発電する電力会社に対する補助制度の創設を検討」しているってね。なんでも、「温室効果ガス対策を名目に、原発でつくった電気を買う電力小売事業者に費用を負担させる仕組みを想定しており、実現すれば消費者や企業が払う電気料金に原発を支える費用が上乗せされることになる」だとか。
つまり、原発維持の支援金を消費者に負担させようってことだ。本来なら、まずは東電を解体するのが先だろうに、まだ原発に縋りつくとは。ま、それだけ原発ってのは美味しいってことなんだろうね。
そう言えば、東北電力が原発建設が頓挫して税収に苦慮している青森県の東通村に「企業版ふるさと納税」で4億円寄付するってね。これも原発を利用した懐柔策のひとつなんでしょう。ホント、反省のカケラもないひとたちだこと。
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