日本学術会議問題で「地方の大学が少ない」「一部の大学に偏っている」はすべて嘘八百!!&カス総理に「第二の森友事件」疑惑が発覚!!
くろねこの短語 2020/10/30
テレビは連日、アメリカ大統領選を面白おかしく報道している。でも、いまこの国で起きている特高顔のカス総理の支離滅裂ぶりの方がよっぽど奇天烈な喜劇なんじゃないのか。なんてったって、昨日のエントリーでも書いたけど、毎日言うことが行き当たりばったりで、墓穴堀りまくってるんだからね。
そんな中、「地方の大学が少ない」「一部の大学に偏っている」とあたかも日本学術会議が偏向しているかのように喚き散らした特高顔のカス総理に対して、大西隆元日本学術会議会長が資料を公開。それによると、カス総理の発言はすべて虚八百ということがバレちゃいましたとさ。
罵倒合戦のアメリカ大統領選なんかより、総理大臣による自作自演のスラップスティックの方がよっぽど視聴率とれるんじゃないのか。
・任命拒否正当化 菅首相発言すべて虚偽 大西元学術会議会長の資料で判明
答弁がどんどん雑になってきて整合性がとれなくなってきていても気にしないのは「権力は論理より上位にある」と信じているからでしょう。ですから、この答弁をそのまま垂れ流し的に報道しているメディアは「権力は論理より上位にある」という命題の宣布に加担していることをお忘れなく。 https://t.co/6tBqArkwdg
— 内田樹 (@levinassien) October 29, 2020
さらに、特高顔のカス総理が関わったいるんじゃないかと噂される「第二の森友事件」が浮上。成り行き次第では、カス政権の屋台骨を揺るがしかねない大スキャンダルになるかも・・・なんてことを期待しつつ、お後がよろしいようで。
・「菅総理」密接業者が不可解な公有地取引 異例の好条件、交渉では総理の名も
https://t.co/qZWu5s4tBP「重大な契約違反が発覚しても見逃し、県が訴えようとしなかった背景には、やはり菅氏の存在があると考えるのが普通でしょう。直接の口添えをしていなくても、行政が歪められた可能性があります。あまりに森友事件と構図が似ていて驚きました」
— 本田由紀 (@hahaguma) October 29, 2020
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