人が死んでる話なんですよ。何でこんなに笑えるんですか(玉木)と突っ込まれて薄ら笑いで国会答弁するひとでなし&関係がないというのは国有地の払い下げに関係が無いわけであります(安倍)また自白しちゃってる(笑)

くろねこの短語 2018/2/27

裁量労働制は、もうメチャクチャ。そもそも、データ捏造以前に、制度そのものが無理筋っていうか、経営者が社員をこき使っうためのシステムですからね。ずっとフリーで働いてきた身にすれば、こんな制度を組織にがんじがらめになっているサラリーマンに適用したら、過労死とまではいかなくても心身ともに疲労困憊して心を病むひとが続出することは目に見えている。

 
なんだかんだ言ってもフリーならばどうにか自らの裁量で仕事の按配できるけど、サラリーマンはそうはいきません。自分の裁量で仕事ができるような立場にありませんからね。たとえば、営業職だったらノルマが達成できるまでは、残業代もつかず決められた給料の中でとことん身を粉にして働くことになりますよ。それが裁量労働制というものなのだから。
 
そうした裁量労働制の実態は、政治家、官僚はもちろん、経団連のオヤジたちはみんな知っている。だからこそのデータ捏造なんだね。ペテン総理やジャパンライフの広告塔だった厚生大臣の加藤君の答弁がどうしようもなくスットコドッコイなのもむべなるかなってことなのだ。
 
そんな状況にもってきて、なんてったって自民党は数を持ってますからね。ヘラヘラと時間潰して、いずれは強行採決でシャンシャンって考えてるに違いない。
 
昨日の国会で、希望なき党の玉木君が「人が死んでる話なんですよ! そのことを、何でこんなに笑えるんですか。そんなにおかしい質問なんですか、おかしいでしょ!」って詰め寄ったら、なんとまあペテン総理は「あまりにも玉木委員が興奮されるから(苦笑)。こういうのはしっかりと落ち着いた議論をしましょうよ。働き方の話なんですから」ってほざいたそうだが、それもこれも強行採決すれば一件落着ってタカをくくってるからなのだ。
 
ペテン総理や閣僚の答弁にまったく緊張感がないのは、すべてそこに理由があるんだね。こうした学級崩壊的状況を、新聞・TVは「議論が噛み合わない」って表現で、あたかも野党にも問題があるように報道するけど、これはとんでもない話なのだ。「話が噛み合わない」のではなく、ペテン総理一派が「質問に答えない」だけなんだから、そこんところよろしくなのだ。

 
でもって、森友学園疑獄で、ペテン総理がとうとう「私の妻は名誉校長を引き受けたわけでありますから、無関係だと私が申し上げたことは全く無いわけであります」「関係がないというのは国有地の払い下げについては関係が無いわけであります」って答弁したってね。

 これって、22日のエントリーで書いた「私の妻が森友学園の国有地について関わっていたのは『貸付』の段階でありまして…『売買』の話には関わってないのですから、そもそも根本がまったく違うのです」って答弁をどうにか正当化するための誤魔化しなんだろうね。ついうっかりかどうかは知らないけれど、「売買」には関与してないけど「貸付」の段階では関わっていたってことは自白したようなものなのだから。

 
状況的には、裁量労働制しかり、森友学園疑獄しかりで、ペテン総理はもう詰んでるんだよね。あとはこうした事実を新聞・TVが自覚を持って報道すること。それに尽きると思う今日この頃なのだ。