ミサイル飛んだのは高度550kmの宇宙空間どこが日本上空だ&オスプレイ緊急着陸これこそ今そこにある危機&日本語分かりますか防衛局職員辺野古で差別的暴言&ヒトラー動機が正しくてもだめだ麻生太郎なんのこっちゃ!

 くろねこの短語 2017/8/30

普段は、「お化けが出る」からって私邸に帰ってるのに、たまたま公邸に泊まると北朝鮮のミサイルが飛んでくる。なんて間がいいでしょ。でもって、「我が国に北朝鮮がミサイルを発射し」なんてことを軽々しく口にしちゃって、なんでか知らんけどテンション上がってたんだろうね。
 
さらに、「政府としては発射直後から、ミサイルの動きを完全に把握している。国民の生活を守るために万全の態勢を取ってきた」と大見得切っちゃって、だったら空襲警報もどきの緊急アラートで日本中を混乱させる必要なんかなかったんじゃないのって突っ込まれる始末だ。
 
それにまた新聞・TVが乗っかっちゃって、危機感を煽る煽る。こんな時こそ冷静で客観的な情報分析が重要なのに、「北朝鮮がミサイル発射」ってことだけをがなり立てるんだから、こういうのって騒乱罪じゃないのか。

 
それはともかく、現実には北朝鮮のミサイルは高度550kmの宇宙空間(ここ大事。試験に出ます)を飛び去って、襟裳岬の東約1180kmの海に落ちたってことなんだね。日本上空って言っちゃうと、あたかも日本の領空をミサイルが飛んでったような印象になるんだが、領空とは宇宙空間よりも下なんだからちょっとおかしな話なのだ。もっと言えば、襟裳岬の東約1180kmというのも、実は日本の領海の50倍以上の遙かな海原なんだね。ちなみに、領海とは12海里(約22.2km)を言うんだとか。
 
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こうした事実を情報公開した上で、北朝鮮のミサイル危機を冷静に分析して、対策はどうあるべきか論じるのが政治であり、ジャーナリズムの務めだろう。それがいたずらに危機感煽ってどうするよ、おい! そう考えれば、「日米韓三カ国、中国、ロシアや国際社会とともに強い圧力をかけ、彼らの政策を変えなければならない」なんて挑発するペテン総理ってのは、その存在そのものが日本の安全保障にとって非常に危険なことなのだ。これまでどんな外交努力をしてきたのか、そこをちゃんと検証すればペテン総理の外交オンチぶりがわかろうというものだ。
 
北朝鮮のミサイルがどうしたこうしたってんなら、オスプレイの方がよっぽど危なっかしい。北朝鮮ミサイル騒動に隠れているけど、昨日、大分空港に緊急着陸したってね。機体トラブルらしいってんだが、こちらは北朝鮮のミサイルと違って、いつでも頭上に落ちてくる危険がありますからね。こんな欠陥機が日本の空を我が物顔で飛んでいることには無関心で、北朝鮮のミサイルには右往左往するのはなんとも滑稽な今日この頃なのだ。

 
ところで、沖縄防衛局職員が辺野古新基地反対の市民に「日本語分かりますか」ってのたまってくれちゃったってね。沖縄は方言でも差別を受けてきた歴史があって、戦後しばらくの間は学校で方言使うと「方言札」を付けさせられて罰せられてたんだね。
 
「土人」と罵った機動隊員がいたけど、沖縄に派遣されている本土の公務員たちってのは、どいつもこいつも差別意識に凝り固まった奴らばかりなんだろうか。それとも、それこそが日本の体質か・・・やりきれない話だ。

 
最後に、ひょっとこ麻生が、またしてもナチス絡みで問題発言したってね。なんでも、「何百万人殺したヒトラーは、いくら動機が正しくてもだめだ」って口走ったそうだ。にしても、この男、なんでいつもナチスを引き合いに出すんだろう。発言内容よりも、そちらの方がよほど問題なんじゃないのか。