森友学園事件の本質は、官僚の「忖度」ではなく、安倍総理夫妻の指令だ。安倍昭恵夫人の証人喚問を求める。

2017年04月27日 Everyone says I love you !

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各新聞社がノンフィクション作家の菅野完(すがのたもつ)氏から入手した音声データで、新たな事実がわかりました。このデータについて森友学園の当時の理事長であった籠池泰典氏は財務省での面会時のやり取りを自ら録音したものと認めています。

森友学園への国有地売却問題で、籠池氏が2016年3月15日に財務省幹部と面会して、新たな地中のごみへの対処などを求めた際、安倍晋三首相の妻、昭恵氏の名前を挙げていました。

籠池氏の面会相手は財務省の田村嘉啓・国有財産審理室長でした。田村氏は2015年秋、この土地について昭恵氏付の政府職員から財務省に照会があった際、回答した幹部であることが明らかになっています。

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籠池氏はこの面会で、賃貸契約を結んでいた国有地で地中から新たなごみが見つかったと説明し、対処を求め、

「我々にご支援いただいている議員の先生もいる」「昭恵夫人の方からも聞いてもらったことがあると思う」などと発言しています。

籠池氏はこの面会の9日後、この土地を買い取ると申し入れ、3か月も経たない2016年6月に鑑定価格の1割あまりの値段で売買契約が結ばれたのです。

財務省のキャリア官僚が単なるブラフでこれほどの厚遇を与えるわけがありません。

世間では、安倍夫妻の意向を官僚が忖度したなどと言っていますが、それは政権と維新などのミスリードだと私は思います。忖度という言葉が流行語大賞になりそうな勢いですが、この捉え方では安倍総理を取り逃がします。

安倍晋三記念小学校というものに安倍昭恵夫人と安倍総理がのめり込み、常識では考えられないような好待遇を森友学園に与えたというのが真相のはずです。

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 財務省理財局は面会でのやりとりについて

「財務省としてはデータの出どころも承知しておらず、コメントすることはできない」としていますが、これまでの国会答弁では

「(田村氏は)埋設物への早急の対応を求められたということは強く覚えていて、現場で適切に対応するということで答えた。それ以外の具体的内容については、本人は記憶していない」と述べています。

これに対して、民進党の山井国対委員長はこの田村氏の参考人招致を求めていますが、全く手ぬるい!

まるきり「私人」の籠池氏は偽証罪に問われうる証人喚問を受けたのですから、田村氏と、もちろん安倍昭恵総理夫人は証人喚問を受けるのは当然です。

公務の公正性という国政の重大事の問題である森友学園事件の終息など許してはいけません。

だからこの事件に関して、私は一回も忖度という言葉を使ったこともありません。そして、もう一度言いますが、籠池氏だけ証人喚問して、あとはさっぱりというのは本当におかしいです。

また、民進党が人気があるからか、昭恵夫人を避けて通っているのも本当におかしい。