いよいよ安保法制=戦争法による本格的な軍事訓練開始。網タイツの防衛大臣に戦争行かされちゃたまらんな。

くろねこの短語 2016/8/25

安保法制=戦争法に基づく本科的な軍事訓練が始まるそうで、早ければ11月には南スーダンに新たな自衛隊の部隊が派遣されるとか。駆け付け警護も主要な任務のひとつとなるわけで、へたすりゃ自衛隊員に戦死者が出ることだって十分に考えられる。
 
安保法制=戦争法については憲法学者の多くが違憲と指摘したにもかかわらず、ペテン総理は強行採決。その時に、こやつは「丁寧な説明をする」って約束してたんだが、それっきり丁寧に説明されたことなんか一度もない。「丁寧な説明」というのは「善処する」っていうお役所言葉と同じで、「何もしない」ってことなんだね。
 
それにしても、ほんの数ヶ月の訓練で駆け付け警護なんかできるものなんだろうか。なんてったって、駆け付け警護ってのは最悪の場合は交戦状態になるんだから、これはもう戦争なんだよね。「こんな短期間の訓練で、武器使用手順を身に付けたり、海外で任務に就く腹を決めたりできるのか」って現場の隊員からは懐疑的な声が上がっているそうだが、もっともなことだ。
 
ああ、それなのに、貧相顔の官房長官・菅君は「適切な武器使用が行われるよう徹底した訓練を行ってから派遣する。隊員の安全確保に万全を尽くす」なんて能天気なことのたまっている。そりゃあ、自分が最前線に行くわけじゃないから、しょせんは他人事なんだよね。戦争に行かない奴が一番勇ましい言葉を喚くのと、その真情においては同じです。そもそも、戦闘状態の中で、「適切な武器使用」なんて悠長なこと言ってる暇なんかありませんよ、ったく。

安保法 本格運用へ 海外で武力行使の訓練解禁
 
こんな具合に、集団的自衛権だなんだでアメリカの戦争に自衛隊が駆り出されるのが現実のものになってくると、必然的に自衛隊入隊するのは命がけってことになって、入隊者は現象していくことになるのだろう。そのためになんだろうね、「自衛隊入隊を前提にした奨学金」なんてのを画策してるのは。ようするに、高額な学費を払えない学生を奨学金というエサで釣って自衛隊に入隊させようってことで、これきまぎれもない「経済的徴兵制」の一環ってことだ。

防衛省 “経済的徴兵制”を検討 自衛隊入隊前提に奨学金

この秋は、蝉の声にまざって軍靴の響きがうっすらと聞こえてくるかもしれない。