朝日を提訴した右翼団体が外国特派員協会で暴言!「奴隷制があった国から性奴隷とか何とか言われたくない」外国人記者たちがブチ切れる!                                      

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2015/02/24 Tue. 12:00:56
 真実を探すブログ

 

従軍慰安婦問題で朝日新聞を提訴した「朝日新聞を糺(ただ)す国民会議」が、2015223日に日本外国特派員協会で会見しました。同会議からは代表者として「チャンネル桜」の水島社長と呼びかけ人の加瀬英明氏が参加し、従軍慰安婦問題について自分たちの考えを外国人記者たちに話しました。

その中で加瀬氏は、「ここに来ておられる米国、欧州の記者の方も、日本について全く無知で不勉強。それが一番大きな原因。私たちの責任ではない」と外国人記者たちを指摘。


更には「奴隷制があった国から性奴隷とか何とか言われたくない」というような挑発の言葉を述べ、外国人記者と言い合い状態になります。
これを聞いたイタリア人記者は「35年以上日本で外国特派員をしている者として、『あなた方に歴史を教える』という主張には憤慨している」と激怒し、水島氏と加瀬氏に詰め寄る場面もありました


「(外国記者は)日本について全く無知で、いい加減なこと触れ回る」 朝日「吉田証言」2万人訴訟会見で、なぜか海外メディアとバトル- J-CASTニュース(20152231817分)
URL
 
http://news.infoseek.co.jp/article/20150223jcast20152228590
引用:

登壇者の2人は外国メディアの伝え方に問題があるとして、会見に出席している記者を非難した。


「ここに来ておられる米国、欧州の記者の方も、日本について全く無知で不勉強。それが一番大きな原因。私たちの責任ではない」(加瀬氏)


「日本人は、虐殺や、むやみな殺生、人殺しを嫌う国民。この現実を無視して、日本人が大変危険な存在である、もっと言えば安倍総理が危険な存在であると、歴史修正主義者、ライトウイング(右翼)という形で非難しているのが、残念ながら、はっきり言いますが、日本にいる皆さんだと思う。


非常に私たちは残念だし、怒りすら覚える。本当のことを伝えていただきたい。日本の真実を伝えるのが皆さんの責任であり義務だと思うが、残念ながら東京にいる皆さんは、朝日新聞と同じようなイデオロギー色に満ちた報道しかしていない」(水島氏)


「奴隷制があった国から性奴隷とか何とか言われたくない」


さらに加瀬氏は
「日本は歴史を通じてslaves(奴隷)、slavery(奴隷制)が全く存在しなかった文化。特に、米国のつい19世紀後半まで奴隷制があった国からsex slaves(性奴隷)とか何とか言われたくない。

それに日本には、宗教抗争、例えばカトリックとプロテスタントが際限なく殺し合うような宗教対立も宗教抗争も存在しなかった。多くの外国のジャーナリストの方々が、日本について全く無知で、いい加減なことを触れ回っているから、日本の評判が悪くなっている面が大変大きいと思っている。是非みなさん、日本について勉強していただきたい」
とも主張。


これに対してイタリア人記者が、35年以上日本で外国特派員をしている者として、『あなた方に歴史を教える』という主張には憤慨している」

「侮辱はすべきではない」などと声を荒げ、司会者が「(質問ではなく)スピーチはいらない」などと制止する一幕があった。
:引用終了


田母神氏の件で色々と話題のチャンネル桜ですが、こちらでも色々とやらかしているようですね(苦笑)。記者会見の最後には記者の方が大きな声で何かを話していましたが、水島氏達の話はわざと挑発しているようにしか感じられません。

怒っている欧米の記者たちをニヤニヤしながら眺めていましたし、見ていて妙に不愉快な記者会見でした。