国語力が低いということ
小学校に英語教育を導入すべきか否かという件がある。賛成派の主張は「早い時期に英語を覚えさせるべき、英語教育の強化で国際的に通用する人材を育成させることになる。」というもの。
これに対して反対派は、「英語よりも国語教育に重点を置くべき。国語力とは論理的思考力であり、あらゆる学問や思考能力の基礎になる。英語はむしろ後からでも覚えられる」。
それでも小学校に英語授業を導入すべきという意見はあろうが、上記のような国語教育の重要性を否定する人はいないだろう。つまり、国語力が弱いとは思考能力が弱いということ。もちろん誤字脱字や変換ミスというのはあり得る。二重敬語や言葉の重複もあり得る。
「日本に来日」とか、「血が出血した」などというのは、褒められた日本語ではないが、うっかり言ってしまう人もいるだろう。しかしながら、「募ったが募集していない」などというのは聞いたことがない。
「危ないが危険ではない」 「飯は食ったが食事はしていない」 「眠ったが睡眠はとっていない」 こんな言い方、あり得んだろ。これでは安倍は (国語力が低い=思考能力が低い) と断定するしかないではないか。
前からひどかったと言えばひどかった。0:40から。「一文字で」と言われているのに・・・
この時期以上に劣化しているとも思える。意味不明な言い訳や日本語にならない弁明を羅列しているうちに、自分でも何を言っているかわからなくなっている。それにしても、こんなカンペが必要な奴を首相にしておいて、どの口で子どもに「お勉強しなさい」と言えるのだろうか。
毎日新聞のカメラマン、その腕前を褒めておこう。

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