偽善者・カッコつけと絡まれても議論を呼びかけた山本太郎に感銘を受ける

まるこ姫の独り言 2019/10/30

どうも絡んでいるのは酔っ払いか。ろれつが回っていない。酔っぱらわないと物が言えない人なのかしつこく絡む。酔っ払いに絡まれても、きちんと議論をしようと言う山本太郎

少しのヤジでも「こんな人たちに負けるわけにはいかない」とキレるどこかの総裁&総理とは大違い。山本太郎の近況は、2分程度の動画のツィートで何本も見てきたが、この動画は20分程度もあって、山本太郎に絡む人と、それに対してきちんと対応している山本太郎の様子がうかがえる。

山本太郎を嫌いな人もたくさんいるだろうが、本当にこの国の政治を変えようと頑張って行動を起こす政治家はそうそういない。終盤、本人も泣いていたが、見ている方ももらい泣きしてしまった。


>東奔西走
山本太郎、この人を表す言葉かと思えるほど、忙しく走り回っている。一時の休みもなく動き続けているのが山本太郎だ。災害が起きても優雅にのんびり構えている政権与党の政治家とは大違いだ。

いや、違い過ぎる。直近で言えば、身の丈発言を押し付けたり、政治資金パーティを開き台風被害を笑いネタに変えたり、右を見ても左を見ても腐りきっている。台風被害で未だ生々しい爪痕が残っているのに、政治資金パーティーだなんだと私利私欲に明け暮れている自民党の政治家たち。

引き換え、偽善やカッコつけだといちゃもんを付けられても、長期間、北海道を回り九州を回り、国民と対話をしようとする人間がいる。何も自分にメリットがあるわけでもないのに、一生懸命、政治に関心を持ってもらえるように草の根運動を繰り広げている山本太郎。

本当にこの国を憂いているのがよくわかる。このままでいくと、この国の未来はないも同然だ。私達一般国民は、その思いが強くてもなすすべがないが、腐敗の温床の政治を変えようとして大きな戦いに挑んでいる政治家が一人でもいたら応援したくなるのは人の情じゃないか。


既存政党には何度も裏切られて来た。立憲民主党でさえ、今では本当に政府と対峙する気があるのか疑わしい。そんな中での1人の政治家の出現は、汚れ腐り切った日本国にとって、希望の星と言ってもよいだろう。


カッコつけとか偽善と言うなら、進次郎や、維新の会、橋下あたりだと思うが。。。