東野 幸治

バカを斬る刀!

武器輸出解禁について、日本に残った数少ない良識と知性を兼ねた論者である古賀茂明氏が妥当な意見を述べている。

 

武器輸出全面解禁で日本は「戦争できる国」ではなく「戦争なしでは生きられない国」へ…高市首相は完全に平和主義を捨てた 古賀茂明 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

 

こうした一連の動きを「日本を戦争できる国」にする策略だと非難する人もいるが、そんな甘いものではない。武器輸出をどうして認めるべきではないのかといえば、それによって、米国や一部の欧州諸国のように「戦争なしでは生きていけない国」になってしまうからだ。

 

確かに。ウクライナやガザなどの惨状を目にすれば心を痛める人も、軍需産業の株主になれば、まったく異なる立場になってしまう。ところが、これを喜ぶバカもいる。その一人が東野幸治である。

 

【記事全文】東野幸治 殺傷能力のある武器の輸出解禁に「僕は賛成…中国、北朝鮮が嫌がるってことは逆にいい政策」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

 

有事に必要な継戦能力確保に向けた国内防衛産業の基盤強化が狙いだが、戦後80年以上にわたり平和国家として装備品輸出に抑制的だった安保政策の大転換となる。審査基準など歯止め策は曖昧で、紛争助長や地域の軍拡競争をあおる懸念も指摘されている。

東野は「基本的に僕は賛成で、それぞれの国が自分の国を守るために武器を持たなきゃいけないと思いますし、日本の防衛産業もそれによって大きくなって値段も安くなったりすることによって、その国と仲良くなるから、チームが増えていいのかなと。専門家の先生は中国、北朝鮮のことに気を遣ってましたけど、向こうが嫌がるってことは、逆にこの政策っていい政策なんじゃないのかなと。ただ中東地域に使う時にどうなのかなっていうのは残りますけど」と自身の考えを話した。

 

いかにもネトウヨ受けしそうな発言である。「中国、北朝鮮が嫌がるなら賛成」。東野はバカだが、こういうバカ発言をすれば、ネトウヨに受け、テレビの番組に出続けることができる。そういう計算はできるわけだ。バカばバカを育て、バカが跋扈し、増殖する。 なかなか風潮改まらない。