トランプの狂気
「核問題で合意至らず」トランプ大統領がホルムズ海峡封鎖を発表 イラン反発「私たちも戦う」 再び緊張高まる(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
アメリカのトランプ大統領は、イランとの協議が合意に至らなかったことを受け、直ちにアメリカ海軍がホルムズ海峡を封鎖すると発表しました。トランプ大統領は12日、イランとの協議について「唯一にして最も肝心な核の問題について合意に至らなかった」と自身のSNSに投稿しました。
このため「直ちにアメリカ海軍がホルムズ海峡を出入りする船舶の航行を止める措置を開始する」と発表しました。 もはや、自分が何をやっているのか、自分の目的が何なのか、自分でもわからなくなっているのではないか。
これでは、世界中を敵にする。世界の平和と繁栄の邪魔をする「ならず者国家」ではないか(この男を、「世界に平和と繁栄をもたらせられる」とゴマをすったバカ女の件は割愛する)。
以前に立花孝志をバカ認定した記事の一部を再掲します。『小学生の頃、同級生に病的なウソつきがいた。子どもは大人以上に他愛もないウソをつくものだが、こいつのウソつき、ウソ好きは異常だった。そしてある時、こいつが別の同級生に自慢をしているのを聞いたことがある。
ウソ発見器にもひっかからない自信があるというのである。ついたウソを本気で本当だと思えばいい、ウソをついてもそれが真実だと本気で思い込めばいい。そうすればウソ発見器だって見抜けないだろうということだった。
20歳を過ぎた頃、その男が精神病院に入院したというウワサを聞いた。あくまでウワサであり真偽は不明だったが、そのウワサを聞いて、あいつならあり得るかとも思った。自分がついたウソを本気で真実と思い込むようなことを小学生からやり続けていれば、何が本当で何がウソか、自分でも分からなくなってしまったのではあるまいか。』
立花もトランプも、これに似ている。トランプが守り続けてきたルールは、下の三つだそうだ。
▽とにかく攻撃
▽非を認めない
▽勝利を主張し続ける
とにかく攻撃、非を認めない…トランプ氏伝記映画「彼の物語は決して終わらないメロドラマ」 : 読売新聞
なるほど、2020年の大統領選挙で敗北しても、それを認めなかった。そしてアメリカ連邦議会議事堂が襲撃され、一時的にだが占拠までされてしまった。トランプは、これを扇動したとして下院で弾劾訴追されたが、無罪を訴え続けて上院で無罪になり、次の大統領選挙に勝利し、返り咲いた。上記3ルールが成功体験になっている。
こちらの記事も参考になる。
謝罪は敗北を意味する文化
アメリカの政治・ビジネスの世界では、謝罪をすると「弱さ」と見なされます。これは日本的な「謝罪による信頼回復」の概念とは正反対です。
情報戦における優位性
フェイクニュースの時代では、「私は正しい」と言い続けることで、人々の記憶や認識が操作されます。トランプのSNS戦略はこれを利用し、事実そのものをコントロールする ことに成功しています。
「謝らない強さ」がカリスマを生む
トランプの支持者は、彼の一貫した態度に魅力を感じます。「間違いを認めない=リーダーとしてブレない」という構図ができあがっています。
しかし、このルールが社会に広まると、「間違いを認めることができない社会」 になり、責任の所在が曖昧になります。これは法治国家としての機能を揺るがす深刻な問題です。
何をやっても、どんな誤りをしでかしても、非を認めなければいい、謝らなければいい。この行動原理を持つ男に、世界最大の権力を持たせた行き着くところが現状だということ。その認識はまだ甘いか。最悪は核戦争ということになる。一日も早く、憲法25条を発動するしかあるまい。
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