無茶苦茶でんがな2「国立博物館や美術館に収入目標、未達成なら閉館」
まる子姫の独り言2026/3/6
無茶苦茶でんがなパート2
>国立博物館や美術館に収入目標、未達成なら閉館含め再編検討…30年度までに文化庁 3/4(水) 7:38配信 読売新聞オンライン
>国立の博物館や美術館の運営について、文化庁は来年度から5年間の次期中期目標で、収支均衡を目指した数値目標を定めた。未達成の場合、閉館も含めた再編を検討する。国費に頼らない財務構造への転換が目的で、中期目標には訪日外国人観光客が割高になる入館料の「二重価格」の導入も盛り込んだ。
ひや~、文化財は個人で残すのには限界があるからこそ、国が介入して守ってきたと思う。が、これからは収支は自分たちでやり、稼げなければ閉館も視野に。ってなに?そもそも文化財と言うものは、国が力を入れて守り後世に残すものじゃなかったのか。
採算を考えていたら、どこの博物館や美術館も無くなってしまう。だからこそ国が守って来たともいえるのにその枷を外そうとしている。これからの国の方針は、商売(金を稼げない文化財)にならないような文化財は消えても良いと言うのだろうか。
美術館や博物館が、金を稼げるか、稼げないかで存続が決まる?どんな国なのか。何だか下卑た国だ。成金みたいな思考だよなあ。本来、美術館や博物館は、国や自治体が公金で維持すべきものじゃなかったのか。
その国の文化は、国がお金をかけても守るものだと思ってきたが、知らない間に文化を守ると言う発想が無くなって稼ぐと言う、なんともせせこましい話になってきている。最近の自民党は、芸術や学術に対して異常な反感を持っているのではと思ってきたが、少し前までは学術、そして今は芸術や文化にまで削減の矛先を向けてきた。
自民党の考えは、人間としての潤いが全く感じられない。訪日外国人向けの二重価格の導入はアリだと思うし、これだけ円安になっていたら、訪日客に国内の価格の2倍程度は、当然と言えば当然で、それは良しとしても、なんで美術館や博物館を商売の対象にするのか、全く分からない。
こんな野蛮な思考では、あと何年かしたら芸術や文化財を観賞することも出来ず、ぺんぺん草も生えないような殺伐として国になりそうだ。
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