維新、このおぞましき集団

バカを斬る刀

1980年代から90年代半ばぐらいまでの日本は景気がよかった。その後の景気低迷が「失われた10年」と言われ、それが20年になり30年とまで言われるようになった。そうは言っても、今世紀の日本は悪くなったばかりではない。その一つが、暴力団や総会屋という反社会的勢力が弱体化したことだ。

 
80年代、90年代、繁華街を歩いていても、一目でそれと分かる連中が闊歩していた。名門コースはともかく、一部のゴルフ場では、そんな連中が大きな顔をしていた。
それが、この10年ぐらいはまったく見かけなくなった。

 

ヤクザは減った、勢いもなくなったが、ヤクザになっていたような者が、なぜか政治の世界で跋扈するようになった。その一人が維新の原山大亮である。奈良県橿原市議だった原山が、亀田市長を怒鳴りつけた、その音声がこれだ。原山がなぜこんな怒声を上げたのかはリブログの通りです。 

 

 

原山はこれが原因で橿原市議を辞任している。原山の辞職で一区切りついたはずなのだが、なんと驚いたことに、原山が衆議院選挙にやはり日本維新の会から立候補している。選挙区は奈良3区、そして近畿ブロックの比例1位である。このチンピラヤクザが1位、いったいどんな政党なのか。

 衆院選2026 近畿ブロック(比例区)の候補者一覧・開票速報・選挙結果 : 朝日新聞

 

もう1人、高校教師として生徒にひどい暴力をふるい、被害者生徒はICUに運ばれ生命の危機に瀕したという浦平美博。

 「執行部大丈夫?」衆院選・和歌山1区の維新候補に“傷害事件”の過去が再燃…党の擁立判断に疑問の声(女性自身) - Yahoo!ニュース

 

SNSでは現在、浦平氏が過去に起こした“事件”が取り沙汰されている。 「事件は浦平氏が和歌山の県立高校の教諭を務めていた’03年に発生。当時、浦平氏は剣道部の顧問も務めていたのですが、複数の部員が指示を守らなかったとして、竹刀とバットで数十回殴打。部員の一人は病院で『臀部筋挫滅症候群・皮膚壊死』との診断を受け、2カ月の入院を余儀なくされたといいます。浦平氏は傷害罪で起訴され、’04年に懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を受けています」(地元紙記者)

 

和歌山県議から参議院選挙に立候補し落選、今度の衆議院選挙で、また和歌山1区から立候補する。なぜこんな者たちが、維新公認候補として衆議院選挙に出られるのかと思った、そこのあなた。「なぜ」という思考は間違いです。「だから」と解釈するしかない。「こんな奴だから、維新は公認候補にする」

 

教師として暴力をふるい、生徒に生命の危険に瀕するほどの重症を負わせたような奴だから、維新は自党の候補者として相応しいと判断し公認した。橿原市議として、ヤクザのような怒声を上げ市長を脅迫したような奴だから、維新は自党の候補者として相応しいと判断し公認したわけだ。これが維新という政党(悪党)の組織体質であり、構成している連中の本性ということだ。