若い世代は「高市早苗」しか知らないに1

まる子姫の独り言2026/1/26

私は最近、ツイッターで「樺島万里子Mariko Kabashima@海外ニュース翻訳情報局」のことが気になって仕方がなくて、よくツイートを見るが、この方のツイートを今日の記事にしようと思っていたところ、とらみさんもコメントで発信されていた。

 

いや~先を越されてしまった。とらみさんに申し訳ないと思いつつ、ぜひとも記事にしようと思っていたので、後出しじゃんけんに思われようと書いてみる。 

樺島万里子 Mariko Kabashima@海外ニュース翻訳情報局さん

>昨日、たまたま車の中で
リリー・フランキーのスナックラジオを聞いていた。

 

札幌雪まつりの話から「今年の話題の人は誰?」という問いに、若い女の子の答えは「高市総理大臣」。「この前の総理大臣は?」と聞かれて「安倍さんしか知らない。あと2人くらいいた気がする。服部さん?」……呆れた。

 

問題は無知そのものじゃない。それを誰も正さず、笑いのノリで流したこと。公共の電波で、総理大臣として記憶に残る名前が「安倍」と「高市」だけになる異様さ。

 

これは若者の認識なのか、番組の台本なのか、それとも広報の空気なのか。「知らなくていい」を娯楽として流すメディアに、正直、吐き気がした。多分、こういうことじゃないのか。結局、政治に関心がある層は、総理が高市しか知らないなんてありえないと思うが、政治に関心が無い層は誰が総理か、最近の歴代の総理の名など知らないし、考えたこともないのだろう。

 

しかも日本の場合、政治に関心が無い層は多い。にわかが増えれば増えるほど、トンチンカンな物言いになる。

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以前、政治に関心が無い層にインタビューした報道を見たことがあるが、総理大臣が誰だか知らない人が結構いて、何?この人?と思ったことがあるが、今は前よりそれが顕著になっているという事じゃないのかしら。

 

郵政解散で有名な小泉純一郎や、漫画大好きで曲がった口の麻生や、政権にいる期間が長く、メディアとなあなあの仲でしょっちゅうテレビに出てきていた故安倍のことは、記憶に残っていると思うが、たぶん、岸田や石破が総理だったことは知らない人が多いと思う。

 

その点から言えば、ほとんどの人が、福田二世が総理だったことを知らないのではないか。そんな中、メディアのお気に入りの「高市早苗」は、初の女性首相を売りにしている点でもメディアの露出はすさまじく多い。

 

メディアに気に入られるかどうか、メディアを手足のように使えるかどうかが、政治に何の関心も無い層にアピールできる最大限の要素だと思う。政治に関心の無い層にアピールするには、メディアでの露出が高い事が絶対条件だと思う。

 

政策などまったく関係なく、とにかく「自分アピールが上手くて、決断力があると思われるよう、威勢の良い言葉で愛国を唱えたりすること」等々をメディアに報道させれば、若年層の気持ちに刺さるのではないか。

 

しかし、高支持率の元の若年層のどれくらいが、真冬の選挙にわざわざ時間を割いてまで投票に出向くだろうかという疑問が湧く。90%以上の支持があると言われる若年者世代は今回の選挙に高市に奏功するのか。高市の余裕の高笑いになるのか。

 

春や秋の気候の良い時期ならノリで投票に行ったとしても、今年の冬のような、かつて無い恐ろしいほどの大雪や寒さを考えたら、高市を支持している若者世代の投票率は相当下がると思うがどうだろう。