自民党選挙に向けてポスター「この国を動かす責任がある」これぞthe傲慢
まる子姫の独り言 2025/6/5
この30年、国力を削ぎ続けた自民党が「この国を動かす責任がある。」まだこの先も政権与党でいるつもりか。あれだけ緊急時には何の役にも立たない、不祥事続きの政党が選挙に向けて「この国を動かす責任がある。」
図々しいにもほどがある。寝言は寝て言えだ。それにしても平井も相変わらず悪い顔しているよなあ。
>自民党広報@jimin_koho
「この国を動かす責任がある。」
自民党の新ポスターが完成しました!
#平井卓也 広報本部長は発表記者会見で「今こそ経験と実績に基づき、日本を前へと動かす政治が求められている」とポスターに込めた思いを説明しました。
30年の間のほとんどを政権の座にいながら、少子高齢化対策をおざなりで、国を衰退させてきた自民党がまだこの国を動かす責任がある「国を動かす」とかなんとか言っているが、これ以上国を動かされたらますます国民生活は疲弊してしまう。
庶民から吸い上げた金が、大企業や富裕層を肥え太らせ庶民はどんどん貧乏に。令和の米騒動で、備蓄米を放出した進次郎にコロリと騙されて「さすが進次郎、さすが自民党」と思っている人が多いかもしれないが、別に凶作でも自然災害が発生したわけでもないのに、緊急時の備蓄米にまで手を付けなければいけなくなったのは、ひとえに政府の減反政策が行き過ぎたからで、自民党の中長期的な農政の失敗に他ならない。
進次郎は決してヒーローでも英雄でもない。選挙に向けて自民党が描いた「災い転じて福となす劇場」の役者の一人で常に主役を張っているが、日ごろから見た目の良さもあって、いかにも庶民の味方のように感じている人も多いかもしれない。
が、この人も既得権益に縛られた自民党の一員だという現実を忘れてはいけない。
進次郎がどこを見ているか「企業団体献金禁止」のへ理屈だらけの反論を見たらよくわかる。とにかく企業団体献金は存続させたい、その一心の自民党議員だ。そんな進次郎が庶民の味方であるわけがない。それにしても、日本人の主食である米すらまとも管理できない自民党に日本を動かされたらますますドツボにはまる。
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