榛葉「博多の女性はきれい」玉木「コメは家畜の餌」国民民主が落ち目に
まる子姫の独り言 2025/5/31
「汚物まみれの四人衆”」酷評された4人とは、山尾志桜里、足立康史、須藤元気、薬師寺道代の4人で、特に山尾志桜里には世間の反発が大きい。その4人組を今度の参議院選挙に比例代表で出馬させようとしている国民民主党。
山尾志桜里の擁立だけでも支援者が離れて行き(後の3人も腐臭が漂っている)、支持率もダダ下がり。こういう時こそ、代表や幹事長は自分を律してボロを出さないように努めるかと思っていたが、榛葉幹事長もやらかした。
福岡・博多駅前で、飲み屋での与太話のような「博多の女は綺麗だね、男は……まあまあだね(笑)」と街頭演説。掴みかなんだか知らないが昭和臭がすさまじい。今の時代、こんな地域と容姿を結びつけた演説が、国民にどう取られるかすら分かっていないとは。
世情に敏感でなければいけない政治家が、博多にナンパでもしに来たかのようなこの軽いノリ。博多でやらかした榛葉が、ボス玉木の備蓄米についての失言「1年経てば家畜の餌」発言を謝罪しても、何かまったく説得力がない。
玉木は玉木で善意で成り立っている子ども食堂の運営が苦しいのを知って「子ども食堂に備蓄米を無償配布します」と2021年に宣言していた。
玉木はそういう動画を作った事も忘れているかもしれないが、子ども食堂を支援しようとしている人が「1年経てば備蓄米は家畜の餌」はギョッとする。
善意の人がどれだけ苦しむか。
「家畜の餌」発言はやっぱり政治家が発する言葉では無かった。玉木は、総理大臣に近い男と言われ浮かれていたが、党として腐臭漂う4人を参議院選に擁立を決めたり、榛葉は「博多の女性は綺麗」で味噌をつけたり、玉木自身の「1年経てば家畜の餌」発言などで、今まで拡大しつつあった党勢が一気にしぼみつつある。一度ケチが付くとあっという間に転落の一途。この時期、進次郎様にケチをつけたのが大きな間違いだった。
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