一難去ってまた一難、江藤農水相の後釜に小泉進次郎
まる子姫の独り言 2025/5/21
石破は「政治家が国民に受けること言い始めると国は滅びる」と言って消費税減税に断固反対のようだが、ここへきて江藤農水相の国民の神経逆なで発言があり、どうにもこうにも更迭をせざるを得ない状況にここへきて優柔不断の石破は、初めは江藤続投の意向を示していたが、江藤に対して国民の非難の声が強く二進も三進もいかなくなった末に江藤を更迭した。
その後釜が小泉進次郎に決まったようだが。これぞポピュリズムの権化じゃないのか。国民には「ポピュリズムは国を亡ぼす」と言って消費税減税をしない理由にしているが、お友達の読売新聞に石破政権はポピュリズムだと言われていたことを忘れたのか
>石破政権の課題 ポピュリズム横行が目に余る 2025/01/06 05:00 読売新聞オンライン
>内外の課題は山積している。ポピュリズム(大衆迎合主義)的な政策を進めるだけでは、難局を乗り切ることはできない。
散々ポピュリズムの政策を進めてきたのに、消費税減税の議論になった途端、「ポピュリズムは国を亡ぼす」自分たちの都合によって、ポピュリズムを進めたり、反対したり。ご都合主義もいいところだ。特に選挙の時のポピュリズムは目に余る。
自民党が金に飽かせて今まで大衆迎合選挙をして来たからこそ、国が滅びそうになっているのじゃないの?そして、更迭した世襲江藤の代わりが世襲小泉進次郎とは。米はもちろん買ったことがあります。by進次郎。なんで米を買っただけで胸を張れるの?
聞く方も聞く方だが答える方も答える方で、問題はそこじゃない。農水相選びはこれぞポピュリズムで、知名度が高くそして見た目がさわやかな進次郎を農水相に起用するようだが、ツイッターを見ていると「無能から超無能に変わるだけ」と言う声があり思わず笑ってしまった。
いくら何でも、地味でも農水のスペシャリストはいないのか。何なら民間から招聘すればいいじゃないか。環境大臣時代に、ポエム発言ばかりして国民にドン引きされた進次郎が農水大臣?ますます日本人の主食である米がまともに食べられない気がして来た。
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