ベトナムで変異株発見!! オリンピック強行で日本株によるパンデミックの可能性は!? その時、誰が責任を取るのだろう!!
くろねこの短語 2021/5/31
どうやら、頭も顔も貧相なカス総理は、なし崩し的にオリンピック開催に突き進むようだ。オフィシャルパートナーになっているメディアも、読売のように開催にこだわるものがあるかと思えば、朝日のように社説では中止に言及しつつ、オフィシャルパートナーとしての言い訳も忘れないヘタレもいる。
・菅首相「観客あり」に強いこだわり 五輪開催に向けて背水の陣
「政府関係者は「もはや引き返せない」と開催中止は検討していないと明言し、収支悪化を防ぐため可能な限り観客を入れる考え。・・・五輪開催は、菅政権の命運を左右する国家プロジェクト」:収支悪化とか、政権の命運とか > 国民の健康 ってことですね? https://t.co/TwHYpzd1RY
— tombo (@Yama_to_Sima) May 30, 2021
そんな状況を見透かしたかのように、IOCの欲ボケ貴族どもから宗主国もどきの発言が相続き、それに対して大会組織委は抗議するどころか、「情熱が言葉に出てしまっている」と大会組織委会長の橋本セクハラ聖子君がフォローする始末だ。
・橋本聖子会長、IOC幹部の“逆なで発言”を独自解釈「情熱が言葉に出てしまっている」
しかし、昨日のエントリーでも触れたように、ベトナムで新たな新型コロナウイルスの変異株が確認され、これまでとは異質のパンデミックの危険性が高まっているのも事実だ。もし、オリンピック開催中に、あるいは開催後にパンデミックが起きたら、その責任は誰が取るのだろう。
やはり、五輪で各国からの変異株が混ざりあって最悪な超ハイブリッド五輪株が発生するのでは?!
— 都政監視委員会 (@toseikanshi) May 30, 2021
インド型と英国型のハイブリッド変異株、ベトナムで発見 | Article [AMP] | Reuters https://t.co/0UGJzwCAcs
海外メディアからはそうした状況を危惧する声があがっているようで、ドイツの南ドイツ新聞はこんな解説して皮肉っている。
「パンデミック克服の象徴としての五輪開催は多くの人がリスクは大きいと考えている。でも、責任者たちが(マイナスの話を)聞きたくないと言うなら、どうぞご自由に。少なくとも、パンデミック下の五輪が失敗した場合、誰が責任を取るのかを明確にしておく必要がある。日本政府はもちろんのこと、国際オリンピック委員会(IOC)もね」
・【東京五輪】パンデミック起きたら責任は? ドイツ紙が注文「明確にする必要ある」
オリンピック終わったら世界中に死屍累々・・・こんな妄想もあながち妄想とは言えないかもね。