安保法案答弁でも嘘とヤジ…安倍晋三は小学生時代から嘘つきだったという新証言が…
2015.05.29. リテラ
これではNHKが中継を躊躇したのもうなずける。安全保障法案の国会審議が26日から始まっているが、NHKは初日の中継をしなかった。各方面からの批判を受けて翌27日からはようやく一般国民も論戦が視られるようになったが、分かったのは、とにかく安倍晋三首相の答弁がデタラメで、とてもまともな議論になっていないということだった。
権力の『おかしな政策』におかしいと報道しない日本で、一人でも『おかしい』と声を上げ、真実を追求して行きます。
安保法案答弁でも嘘とヤジ…安倍晋三は小学生時代から嘘つきだったという新証言が…
2015.05.29. リテラ
ついに国会空転岸田外相のデタラメ答弁が“戦争法案”を潰す
2015年5月30日 日刊ゲンダイ
■官僚も閣僚も法解釈を整理しきれないオソマツ
またヤジで陳謝…安倍首相には「懲罰動議が相当」と森田実氏
2015年5月29日 日刊ゲンダイ
関連記事
安倍首相やじ「早く質問しろ」=抗議受け陳謝―衆院特別委(時事通信) 安倍指名されず しゃしゃり出て来た…
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/689.html
<国会炎上>安倍首相が再びヤジ!辻元清美氏の質疑中に「早く質問しろ」 民主党の抗議で首相は謝罪へ!
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/695.html
年収1億円から困窮生活へ――芥川賞作家・柳美里が告白「なぜ、私はここまで貧乏なのか」
Business Journal 5月27日
芥川賞作家の柳美里氏が、3月に上梓した『貧乏の神様芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)が話題になっている。昨年10月に柳氏が公表して話題となった雑誌「創」(創出版)の連載エッセイの原稿料未納問題や、困窮のためネット回線が止められ、公共料金や仕事の電車賃、あげく食費にも困るという作家の実情がつぶさに書き綴られているのだ。柳氏ほどの著名な作家がなぜここまで生活に苦しむことになったのか……その理由を自らが語った。
--いつから、なぜ、困窮するようになったのでしょうか。
--多くの作家が経済的に困っている状態ということですか。
--柳さんの最も多かったときと少なかったときの年収を教えてください。
--収入が多かったときに貯金はしていなかったのでしょうか。2000年に亡くなった元恋人の東由多加氏が闘病されていた際は、アメリカの病院での毎週500万円もの高額ながん治療費を柳さんが工面されていたそうですが。
●お金のために書くわけではない
--収入が減って、講演会や講師など“書く”以外の仕事をしようとは思わなかったのですか。
--「小説家を辞めて」? 副業ではなく?
--「芥川賞受賞」という名誉があれば、テレビ番組やCMなどの声もかかりそうですが、そういった仕事もダメですか。
--講師に講演会にテレビに、うまくやって儲けている作家がうらやましくなることは?
--子どもへの貧困の影響はありませんでしたか。例えば、子どもから貧しさを責められるとか、柳さん自身が罪悪感に苛まれるとか。
--シングルマザーの貧困が問題となっています。
--貧しさそのものが原因で悩んで鬱になることはなかったんですか。
●「創」の原稿料未払いをブログに書いた理由
--例えば、単行本を書き下ろすとすると、出版されるまで、書いている間は長期間無収入となりますね。印税を先払いするなど、作家への待遇を改善すべきだと思いますか。
--その点は出版界全体で考えていく必要がありますね。
--その中であえて「創」の原稿料未払いの件を金額も含めて公にしたのはなぜですか。
--未払い騒動は、当初の概算約1136万8078円から柳さんが大幅に譲歩し、140万8706円が支払われる形で解決しました。そのお金も健康保険の支払いなどに消え、生活が楽になったわけではないそうですね。今、貧乏を脱出するためには、どうすればいいとお考えですか。
元自衛官俳優・今井雅之が被災地でヘドロかき出し、大腸がんで死ぬ
2015-05-28 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
元自衛官俳優・今井雅之が被災地でヘドロかき出し 「国会議員全員がやるべき」と苦言も(1/2)
元自衛官俳優・今井雅之が被災地でヘドロかき出し 「国会議員全員がやるべき」と苦言も(2/2)
2011年5月29日
宮城の放射能汚染は福島並み?!>宮城は福島の陰に隠れて被害が見えにくいが、実際は福島並みに酷いかも
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/138376d9bf97638ba98ff73b725a9042
2013-09-24 12:50:26 原発問題
<宮城の放射能汚染は福島並み?!>
宮城は福島の陰に隠れて被害が見えにくいが、実際は福島並みに酷いかも
02. 2013年9月23日 02:02:44 : IKrIhluB6c
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宮城は福島の陰に隠れて被害が見えにくいが、実際は福島並みに酷いかも。
http://saigaijyouhou.com/?no=852 に以下のようなコメントがあった。
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(引用開始)
各都道府県の人口減少率を比べてみても震災前からの地域差があるため、原発事故の影響かどうかハッキリしません。そこで人口減少「加速」率を求めてみた所、宮城と福島が1位でしたが、やはり人口減少率との相関が強く震災の影響かどうかは分かりませんでした。
答弁不能で“つまり”連発…安倍首相が「安保」審議でまた完敗
「第2ラウンド」も安倍首相の完敗だった。27日開かれた「戦争法案」を審議する衆院特別委員会。午後の質疑では、先週の党首討論で安倍首相から「ポツダム宣言を読んでいない」とビックリ仰天の答弁を引き出した共産党の志位和夫委員長が登場。
嘘と捏造を繰り返すフジ産経と読売は潰すべし!
2015-05-27 simatyan2のブロ
ブログでは前からテレビや新聞の支持率調査の嘘を書いてきましたが、26日に大阪都構想の否決を「評価せず」が46%と言うような捏造調査を報じていたのを見て腹が立ちました。
大阪都構想否決「評価せず」46% 「評価」を上回る
本社・FNN世論調査
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6161279
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150526-00000095-san-pol
・
産経新聞社とFNNが23、24両日行った合同世論調査によると、「大阪都構想」が17日の住民投票で反対多数となったことを「評価しない」とする回答が46・4%となり、「評価する」の39・6%を上回った。
約1万票の僅差で反対が多かった投票結果とは逆の評価となった。
(産経新聞)
よくもまあこんな馬鹿げた事が言えるなあと思いますね。
大阪市民が大阪都にしてくれと頼んだわけでもなく、橋下徹が勝手に国民投票を言い出し、投票率に関わらず1票でも多ければ勝ちで、法的拘束力を持つなどと勝手に決めて、その結果負けたわけです。
こんなことを言い出すのは、フジ産経グループと読売グループが全面的に橋下徹をバックアップしたにもかかわらず、その神通力が及ばなかったことが余程悔しかったからだと思います。
もう昔のようにマスコミの神通力が通用しないことを知るべきなのにまだ解ってないようです。少し前から大衆のテレビ離れ新聞離れが進んでいます。例えば2005年と2014年の同じ時間帯のテレビの視聴率を比較した下の表、どの局も半分以下の一ケタ台に下がっています。
フジテレビ プライド捨て「後追い番組」連発もさらに視聴率崩壊
http://news.livedoor.com/article/detail/10146357/・
そこで起死回生を図ったのが橋下徹の「大阪都構想」です。
テレビが産み育てた男「橋下徹」を生き残らせることに価値があり、
その方便が「大阪都構想」だったようです。
そのために息のかかった芸能人を総動員して、サブリミナル手法を駆使してまで誘導していたのです。そして勝てると思っていたのが勝てなかった。そこで未練たらたら、今度は結果が「おかしいんじゃないか」と言い出す恥知らずなことをやってるんですね。
しかも橋下の復活が無理なら、橋下の都構想普及に奔走した吉本芸人の「たむらけんじ」を市長の後釜という案まで出てるようです。
たむらけんじが大阪市長候補に急浮上…早くも始まった橋下後継レース
http://dmm-news.com/article/970261/
・
一時は東京進出もしましたが、結果はダメで大阪に舞い戻った芸人です。まあ昔からタレント政治家というのはありましたが、今回の都構想
大阪じゃほとんどのお笑い芸人が政治の話をしています。というのも、テレビの凋落で彼らも漠然とした不安を抱えており、同じ芸人仲間を応援する以上に、橋下に何かを期待していたんでしょうね。
これは大阪だけじゃなく全国的に言えることで、最近タレントが政治評論家並みに口出しすることが多いです。テレビ側も業界の不振をタレントを使って払拭したいわけで、テレビの影響を政治に反映させたいのです。
つまりWINWINの関係ですね。
でも考えて見ればわかることですが、お笑い芸人やタレントというのはテレビ業界人なわけで、スポンサー企業と縁を切るわけにはいかないのです。そんなタレントたちが国民目線で政治が出来ると思いますか?
口では庶民を気取っていても庶民じゃないのです。また庶民感覚では業界を生き残ることは出来ませんでからね。だからテレビと芸人は楽しむものであって信じるものではないと思うのです。
それを捏造してまで信じさせようとするテレビ局は潰れるべきです。
関連記事
テレビと芸人を利用する政治家を信用するな!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12027049495.html
世の中を混乱させる電通
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12030908551.html
・
外務官僚OBの北島信一氏を国家公安委員に任命した安倍首相-(天木直人氏)
私にだけしか書けない事を書く。だれも気付かないニュースに違いないだろうが、きょう5月27日の読売新聞の人事欄に、私の目は釘付けになった。
違憲総理のぶざまな国会答弁聞いてると、「安倍晋三だけは総理にしてはいけない」って語ったとされる先人の慧眼に恐れ入ります。
2015年5月28日 くろねこの短語
・海外派遣の自衛官54人自殺 インド洋、イラクで活動
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052701001935.html
でもって、その安保法制=戦争法案の国会審議なんだが、これが凄いことになってます。そもそもからして、「いわゆる安全保障法制を構成する11法案のうち、集団的自衛権の行使要件を定めた武力攻撃事態法改正案など10本の現行法改正案は『平和安全法制整備法』の名称で1本にまとめらている」ことがヘンテコリンな話なんだね。ひとつひとつの法案は、まじめな議論をすれば、それぞれ1年はかかるとも言われているくらいなんだから、それを一括にまとめて審議するなんてことが土台無理な話なんだね。ホルムズ海峡の機雷掃海の話してたかと思うと、今度は思うと今度は敵基地攻撃だなんて、話がアッコッチするもんだから、とてもじゃないけどまともな議論になりません。
・「他国で戦わず」崩れる 安保法案審議 首相ら否定せず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015052802000139.html
「喧嘩」「国会中継」安倍総理vs柿沢未途(維新の党)「大荒れの展開となり衝撃のラストを迎える、プライドズタズタ超ブチギレ!」衆議院平和安全特別委員会(2015/5/27)
安保関連法制、「答弁ぶり」めぐり大荒れの展開に
海外での自衛隊の活動を拡大する新しい安全保障法制をめぐる特別委員会の審議。2日目の28日は、安倍総理大臣ら政府側の答弁ぶりをめぐって、冒頭から大荒れの展開になりました。
28日の審議は委員長の異例のひと言から始まりました。
「国民にわかりやすい簡潔な答弁をされるよう、お願いを申し上げます」(浜田靖一衆議院特別委委員長)
27日の安倍総理の答弁について、民主党が「聞かれてもいないことに長々と答える」と抗議したためです。そして、中谷防衛大臣も・・・
「昨日の柿沢議員に対する私の発言は大変不適切なものでございました」(中谷元防衛相)
27日の質疑で、「武力行使と武器の使用の違いが分からないと議論ができない」などと突っぱねたことに野党側が猛反発し、陳謝に追い込まれました。
野党側は28日も中谷大臣を追及します。
「中谷大臣です。中谷大臣です。中谷大臣です」(民主党・辻元清美衆院議員)
連呼するのは民主党の辻元議員。辻元議員と言えば・・・
「ソーリ、ソーリ、ソーリ、ソーリ」(2001年5月、衆院予算委)
14年前、当時の小泉総理に執拗に答弁を迫った姿が今でも印象的ですが・・・、28日は中谷大臣の代わりに答弁に立とうとする安倍総理を制止します。
「委員長に指名を頂きましたので、答弁させていただきます」(安倍首相)「だめです、だめ」(辻元議員)
「そのうえで、いやだめじゃなくて」(安倍首相)
「総理、指名してないです」(辻元議員)
そして、午後の審議で苛立ちはピークに。
「戦争というのはリアクションがあるんです。ちょっとだけよといって、いつも大きな戦争に広がってきているわけです。ですから、総理、こうもおっしゃってますよ・・・」(民主党・辻元清美衆院議員)
「
早く質問しろよ」(安倍首相)
安倍総理が答弁席からやじを飛ばし、審議がストップ。
「答弁が長い、そして当ててもないのに答弁に立つ。そして今は何ですか、『質問しろよ』と。反省の弁を求めたいと思います」(民主党・緒方林太郎衆院議員)
「自説を述べて、私に質問をしないというのは答弁をする機会を与えないということですから、『早く質問したらどうだ』と言ったわけでありますが、言葉が少し強かったとすれば、それはおわび申し上げたい」(安倍首相)
こうした安倍総理の姿勢を民主党は強く批判します。
「総理大臣としてあるまじきことが、全国民注視の下で起きた」(民主党・枝野幸男幹事長)
「中身よりも、どうもそういう(やじ)ことの方が議論になっているのかなと思います」(菅義偉官房長官)
菅官房長官は、「丁寧に説明すれば時間もかかる」と総理を擁護しますが、28日の審議では重要な法案の中身よりも乱戦ぶりが際だった格好です。
2015年05月25日(月) 週刊現代 :現代ビジネス
これまでなんとか誤魔化してきた「対症療法」がもう限界。政策当局者たちのあいだに不安と焦りが広がってきた。「勝ち組なき時代」に突入した世界経済。もう、何が起きても不思議ではない。
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