「関電、今夏の計画停電回避へ 供給予備率をプラスと想定」(47NEWS=共同通信 3月28日)
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014032801002563.html
関西電力は、「全原発が停止した場合の今夏の電力需給見通しに関し、供給力の余力を示す『予備率』をプラスと想定する方針を固めた」そうです。
「原発動かさないと電気が足りない」と主張し続けてきた電力会社、特に原子力発電依存率最大の関西電力(なお、社長の八木誠は電気事業連合会会長)が電気が足りていると言うわけですから、結局、原発を動かさなくても電気は足りているわけです。いままで、よくも大ウソを主張し続けてくれたものです。
なぜ今更、この大ウソを今年は変更することになったのか、もちろん、己の不徳を反省したなどというわけではありません。
関西電力が今年4月から首都圏で始めることにしている電力販売、100%子会社を通したものですが、親会社の電力が足りないのに、他地域で子会社通しなら供給できます、それも「格安で」、では、話に筋が通りません。
------(以下、コメント)--------------
「『死に直結するリスクを背負う覚悟』...あなたにありますか?」
http://ameblo.jp/inugamiakira/entry-11313509189.html
透析、難病患者を利用した極めて悪質な脅迫である。全部、マヤカシであった。