「改憲」に頬被りしたまま「物価対策」を喚き散らす自公維国の改憲カルテット・・・こんなのに騙されてれると、とんでもないディストピアがあなたを待っている!!


くろねこの短語 2022/6/26

昨日の改憲カルテットの街頭演説で、

自民・岸田「政府が全責任を負い、物価高騰に対応する」
公明・山口「みんなが納得できる賃上げを進める」
維新・馬場「いま求められているのは節電ではなく発電だ」
国民・玉木「海外進出した日本企業を国内に回復させるチャンスだ」

どの党首・代表も見事に改憲には頬被り。その素振りさえ見せないんだから、その不誠実さには唾を吐きたくなる。

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東京新聞「本音のコラム」で、改憲カルテット勝利の後に来るであろうこの国のディストピアを前川喜平氏がジョージ・オーウェルの「1984」になぞらえて予想していたが、十分にあり得ることだから笑ってはいられない。

6.26.1

茂木君が「選挙後、できるだけ早いタイミングで憲法改正原案の発議を目指したい」と明言しているんだから、本来なら岸田総理はその原案とやらをこの選挙期間中にハッキリと示すべきなんだね。そして、国民の審判を仰ぐのが筋というもので、選挙中には「改憲」の「か」の字も口にしないというのは詐欺そのものだ。


メディアは、「物価高が争点」って煽ってるけど、本当にそうなのか。違うだろう。今回の参議院選挙の最大の争点は「改憲」だろう。
茂木君が「憲法改正原案の発議を目指したい」と選挙前に敢えて喚いたのは、そのためのアリバイ作りに違いない。何も言わないでとなると騙したことになりますからね。

 
アメリカでは銃規制、人工中絶について、最高裁がトンテモ判決を出して保守派は大喜びしている。それをなんと野蛮なと日本のメディアは批判的だけど、実はこの国の地方政治ってアメリカと同じように超保守が牛耳っているんだね。

 
それについて、米山君が実に的確なツイートをしてくれている。「自民党の地方組織は実は驚く程保守的で、彼らが自由に権力を行使したら日本でも同様の事態は起こりえます」という指摘は、戦前回帰のディストピアを予感させる。

終わってから四の五の言っても始まらないんだから、とにかく選挙に行くことで意思表示をすることなんだね。でないと、洒落にならないほどのディストピアがあなたを待っていることになりますよ。