愛知県知事リコール署名偽造事件で、高須院長と河村名古屋市長が罪のなすり合い・・・醜い争いになったものだ!!

 くろねこの短語 2021/2/24

愛知県知事リコール署名偽造事件って、民主主義の根幹を揺るがす大事件と喧伝されているわりには、テレビのワイドショーがやたら腰引けているのは何故なんだろう。やっぱり、首謀者のひとりであるイエス高須君が広告クライアントとして羽振りを利かしているってことが影響してるのに違いない。

 
で、そのイエス高須君なんだが、どうやら片棒の名古屋市長、エビフリャー河村君と何やら罪のなすり合いしてるってね。記者会見ではこんなこと口走ってます。
「もともと河村市長から『手伝ってくれるかね』と電話があった。会見(国際ホテル)に行ったら河村さんがいないから僕が代表になっちゃった。僕は応援団長をするって言ったのにいないからしょうがないし、僕が代表になっちゃって僕の立ち位置に河村市長が座る事になって。僕は素人なんです!」

 
エビフリャー河村君はとくれば、「10年前の名古屋市議会リコール(解散請求)の受任者約3万4000人分の名簿を団体に提供」してましたとさ。


河村市長、3万4000人の名簿提供 リコール運動、10年前の受任者分

 
悪いことはできないもので、エビフリャー河村君に対するリコール運動の動きもあるってんだから愉快な展開になったきたものだ。イエス高須君もこのままだと責任者として逮捕される可能性もあるから、しばらくは眠れない夜が続くことだろう。

 
眠れないのは大阪のチンピラ市長も同じで、署名偽造の実行者と疑われている事務局長は維新の仲間ですからね。リコールを支援していたイソジン吉村君共々、とにかく火の粉が飛んでこないことを必死に祈っていることだろう。
新聞に「高須、河村逮捕!」の見出しが踊る日が待ち遠しい今日この頃なのだ。