クラブ閉店後に陳情を受けたと言う自民松本、こんな言い訳初めて聞いた(笑)

まる子姫の独り言 2021/1/27

こんな言い訳は初めて聞いた。びっくりたまげた。「GoToトラベル」の全国一斉停止を発表した直後の14日夜に菅が8人会食をしたことがバレ、国民からあれだけの批判を浴びたのに、自民党議員は懲りると言う事を知らないようで、またまた松本と言う麻生の側近議員がやらかした。


そして公明党の遠山も。

午後8時以降に銀座クラブ 自民・松本氏と公明・遠山氏が陳謝 週刊誌報道認める       1/26(火) 22:22配信 毎日新聞


>自民党の松本純元国家公安委員長と公明党の遠山清彦幹事長代理は26日、緊急事態宣言で政府が不要不急の外出自粛を呼びかけている午後8時以降、東京・銀座のクラブをそれぞれ訪問したとして陳謝した。

>松本氏は取材に対し、飲酒は午後7時までだったとし、店の要望・陳情を聞くために訪れたと説明。「私の行動自体が少し軽かったと反省している。昼間動きが取れないことから夜の時間に動いてしまった」などと述べた。遠山氏は知人と午後8時ごろまで都内のレストランで食事した後、「もう1カ所行こう」と誘われたと説明。クラブでは「飲んでいない」とした上で、「このようなことが二度とないよう重々自重して行動したい。猛省している」と語った。


自民党議員は日本語が通じない海外からの渡航者か?(笑)と揶揄したくなるほど、特権意識が強すぎて、今、自民党議員が置かれている現状を全く把握していない。
飲んだのは7時までだったとか、クラブでは飲んでいないとか、本人しか知り得ない情報をいい事に子供のような言い訳。


しかも「行動が少し軽かった」はあ?これが少しの話なのか。やっぱり認識が甘いと言うか、自分に甘いと言うか。
その後に続く、閉店後のクラブで陳情を受けたと言う松本本当に往生際が悪いわ。まるで、不倫がバレた後の往生際の悪い言い訳みたい(笑)謝罪するならするように、言い訳なしに真摯に潔く謝罪したらどうか。


しかし、あれだけ会食について何度も何度も批判されてきたのに、未だに会食を続ける自公議員の神経が分からない。


1月21日、派閥の総会に出席後、会食をしていた石原伸晃も、自分がPCR検査を受け陽性と分かると無症状なのに、さっさと入院。国民は症状が無ければ、PCR検査もまともに受けられず、症状が出てようやく検査を受けて陽性と判明してもベッド数の関係から自宅待機を強いられているのに、政権与党の議員はフリーハンドにしか見えない手厚い支援。


多分、特別枠みたいなのが存在するのだろう。
国からの科学的な対策は、唯一、何か月か後のワクチン接種だけで、未だPCR検査もまともに受けられない私たち国民。国民に金を出すのを極端に嫌う国は、国民個人には2度目の「定額給付金」は全く考えていないと言う。


業者に対しても手厚い支援の前に、禁を破ったら罰則・罰則・罰則・とにかく罰則ばかり考える自公政権だが、国民を信用せず性悪説から入っているのに、政治家は自分達が決めたルールでさえ破り放題。自公政治家こそ、性悪であり信用できない。