河井杏里被告の秘書の有罪が確定。連座制で失職・・・次は1億5千万円の買収資金に関わる安倍とカス総理の番だ!!&総理就任以来2ケ月経っても記者会見開かないチキン野郎!!
くろねこの短語 2020/11/29
去年の参議院選で、ウグイス嬢に違法な報酬を支払った公選法違反容疑で、河井バカップルの妻アンリの秘書の有罪が確定した。これで、連座制が適用されることになるだろうから、妻アンリの当選は無効となって、向こう5年間は公民権停止で立候補が禁じられる。
当然の結果で、秘書に責任おっかぶせようとしても、さすがにこの案件では裁判所も「舐めんじゃねえ」ってことだ。
連座制が適用されれば当選無効に。
— 志位和夫 (@shiikazuo) November 28, 2020
連座制が問われるのは河井案里議員だけではない。政党助成金から1億円をこえる買収費用を支出した自民党本部=安倍・菅政権にも〝政治的連座制〟が問われる。 https://t.co/hJ6JUM6fyO
桜を見る会疑惑でさぞかしお腹が痛いであろうペテン師・シンゾーにとっては、この判決は他人事ではありません。三権分立が揺るぎない制度としてあれば、桜を見る会疑惑は本丸であるペテン師・シンゾーまで捜査の手は伸びるはずなんだね。ていうか、伸びなくてはいけない。それこそが「司法の独立」を証明するものなのだから。
そうなると、特高顔のカス総理の「春の集い」パーティ疑惑だって、構図としては桜を見る会と同じなんだから、それこそ「スガもプリズン」なんてことも、単なる妄想ではなくなるかもね。
それに、よくよく考えてみれば、河井バカップルの買収事件ってのは、その資金となった1憶5千万円の出所も核心のひとつになっているわけで、それにはペテン師・シンゾーもカス総理も、それぞれ当時の総理と官房長官という立場で深く関わっていることは間違いない。
てことは、今後の裁判の行方いかんでは、この2人の責任問題が浮上することもないわけではない。それに加えて、日本学術会議問題、「Go To」キャンペーンの不手際、さらに突如持ち上がっ「春の集い」パーティ疑惑と、カス総理を取り巻く状況はけっして安閑としていられるものではないんだね。
そんなんだもの、記者会見も開かず、ぶら下がりでもただ原稿を読み上げるだけの体たらくで、記者の質問に背を向けてスゴスゴと逃げ出すわけです。これぞまさに「伴食宰相」ってなもんです。
菅首相はメモを読んだあと、一部総理番記者からの質問を無視して立ち去りました。「なぜGoToに触れないのか」「緊急事態宣言は」「会見しましょうよ」という呼びかけはいずれも菅氏が答えるべき重要な質問。他の総理番もパンケーキや名刺で籠絡されるのでなく、厳しい質問で記者の責務を果たすべきです pic.twitter.com/0bvi5W4yHq
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) November 26, 2020
記者から「会見しないのか?」と問われ
— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) November 27, 2020
そそくさと、しっぽを巻いて逃げる首相。
そのぶざまな背中・・・
で、著書のタイトルが「政治家の覚悟」・・・
笑うしかない。
「俺が決めるんだ」とばかりに強権振るう姿は
きわめて幼稚な〝権力ごっこ〟の虚勢なのだろう。
コメント