黒川前東京高検検事長、起訴猶予・・・テンピンで月1、2回なら賭けマージャン合法化!!&「命の選別」発言で揺れるれいわ新選組!!

 くろねこの短語 2020/7/11

これからは、テンピンで月1、2回なら賭けマージャンもお咎めなし、になるらしい。なぜって、テンピン黒川君と新聞記者の賭けマージャンを検察が起訴猶予にしちゃいましたから。

 
そもそも、起訴猶予ってのは無罪放免ってわけではなくて、犯罪事実はあるけど、本人の反省など総合的に判断した結果なんだね。テンピン黒川君のケースだと、


「1日に動いた額は多額とは言えない」 「辞職や停職など社会的制裁も受けている」のがその理由なんだとさ。でも、よく考えてみれば、テンピン黒川君の「辞職」ってのがそもそもおかしな話なのだ。本来なら「懲戒免職」が当然のケースで、それを「訓告」なんて大甘の処分で辞職の道を開いたのは初老の小学生・ペテン総理の御意向があればこそのことなんだね。

 
さらに、常習賭博については「期間や頻度などから同罪は成立しない」そうだ。月に1、2回の賭けマージャンをおよそ3年にわたって続けていたことのどこに常習性がないって言えるんだ。 「『点ピン』レートの賭けマージャンは一般的に行われている。

今回の事案が起訴されることになれば、多くの人に影響が及ぶだろう」てなことを検察幹部がコメントしてるんだが、これってテンピンの賭けマージャンにお墨付きを与えたようもので、こういう法解釈を検察が勝手にやるのはどうなんだ。


黒川前検事長を不起訴 賭けマージャン、朝日新聞社員も

やっぱり、テンピン黒川君の起訴猶予の裏には、ペテン総理と検察との手打ちがあったんじゃないのかねえ。そいえば、降ってわいたように河井バカップル買収事件に寝ぐせ男・亀井君の秘書の名前が浮上してきた。おそらく検察リークなんだろうが、ひょっとしてペテン総理から目を逸らさせるためのスピンだったりして。いつもの妄想ですけどね。


河井前法相、亀井静香氏の元秘書に300万円配布か

 
最後に、れいわ新選組が揺れている。事の発端は、れいわ新選組の公認候補である中西つねき君の「命を選別しないとだめだ」発言なんだね。これが優生思想そのものではないかと批判を浴びて、突貫小僧・山本太郎君が声明文を出したりしてたんだが、その煮え切らない態度がさらに火に油を注ぐ結果になっちゃているんだね。

 
https://www.youtube.com/watch?v=22tmQnw2HiY&feature=push-lsb&attr_tag=jVCAviriQ1clnGjp%3A6
れいわ新選組山本太郎代表中西つねき氏の発言についての一発アウト発言

中西君の発言は一発アウトなんだから、突貫小僧・山本太郎君は初期対応を誤ったと言わざるを得ない。いまや、事は中西君個人の問題ではなく、山本太郎の政治生命すら脅かしかねない流れになってきている。

 
今後の成り行き次第では、れいわ新選組の存在そのものが消滅しかねない。突貫小僧・山本太郎くんに諫言するブレーンはいないのだろうか・・・これで足元を掬われるようなら、それまでの人物ってことになってしまいますよ。


・れいわ新選組
大西つねき氏の動画内での発言について 2020年7月7日

・田中龍作ジャーナル
山本太郎の国会活動を支えてきた人物「解党的出直ししかあり得ない」


【字幕対応】大西つねき「命、選別しないと駄目だと思いますよ」(2020/07/03)