小泉新次郎記者の初歩的基本的な質問に対してまったく返答できない。火力発電は減らす、いったいどうやっての質問には、何もないのである。口先だけでも水力、風力、地熱、太陽光、潮力、波力による発電を強化すると答えるべきである。

バカを斬る刀  2019-09-24

 

今日はリブログ利用させていただきます。昨日も書きましたが、演説の中身がない。クールだのセクシーだの。それで具体的には何をやるのか?リブログをご覧いただくとわかりますが、記者の初歩的基本的な質問に対してまったく返答できない。火力発電は減らす、いったいどうやっての質問には「・・・・」

 

記者もまだ優しい。「あなたは昨日、気候変動対策について楽しくクールにセクシーになどと言ったではないか。その具体策は何もないのか?」何もないのである。たとえ口先だけでも、「水力、風力、地熱、太陽光、潮力、波力による発電を強化する。日本は石油やLNGなどの資源には恵まれないが、降雨量降雪量が多く急峻な地形も多く水力発電はまだまだ拡大余地がある。火山や温泉地も数多くあり、地熱発電は有力な代替策だ。」

 

咄嗟に訊かれたとしても、普通これぐらいは答えられるだろう。さらに、前日の「セクシー発言」の真意を訊かれていったことが、
 

小泉進次郎環境相は23日、気候変動問題に「セクシーに取り組む」とした自身の発言の真意を記者団に問われ「説明すること自体がセクシーじゃない。やぼな説明は要らない」と述べた。

 

記者から「どういった意味で言ったのか」と聞かれた小泉氏は「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね」と返答。詳しい説明は避けた。

 小泉氏は22日の記者会見で「政治には非常に多くの問題があり、時には退屈だ。気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」と英語で発言。ロイター通信が取り上げるなど、海外でも報じられた。

 https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9B%B8%E3%80%8C%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%82%84%E3%81%BC%E3%80%8D-%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AE%E7%9C%9F%E6%84%8F%E5%95%8F%E3%82%8F%E3%82%8C/ar-AAHK8Zp

 

セクシーなんぞ意味がないから、意味を説明できるわけがない。どうせ説明できないなら、最初からそんな言葉を使うな、バカ。バカを大臣にするな、バカに投票するな。 マスゴミはこのバカ姿、もっとしっかり晒してみろ。