真実の報道神秘

権力の『おかしな政策』におかしいと報道しない日本で、一人でも『おかしい』と声を上げ、真実を追求して行きます。

2020年11月

サクラ疑惑で橋下が「辞職勧告」。さらに、野田、岸田、田崎にすら批判されて、四面楚歌の安倍の逃げ道は仮病で入院か!?

 くろねこの短語 2020/11/30

桜を見る会疑惑で、自民党内からもペテン師・シンゾーに説明責任を求める声が上がってきたそうだ。出戻り・聖子君はNHKの番組で「自らの言葉で説明責任を果たしていくべきだ」と発言。

昼間の幽霊・岸田君も「国民も大きな関心を示している。しっかりと説明努力を続けることが大事だ」と言い出してるってね。


「桜」、安倍氏は説明を 与党幹部

安倍氏、説明努力が大事 「桜を見る会」巡り岸田氏

 
さらに、お子ちゃま・橋↓君までがペテン師・シンゾーに反旗を翻したようで、フジTV『日曜報道 THE PRIME』に出演して辞職勧告しましたとさ。


「本人であれば、確認できる。このホテルへの確認を国家のリーダーがやらず、『秘書からは補填はないと聞いている』っていうだけで国会答弁をしてたっていうのは本当に残念」
「これが事実なら、残念だけど議員辞職もやむなしだと思ってます」

 
そう言えば、あの田崎スシローですら「秘書のせいにしてはね、これはやっぱりいけないんだろうと思うんです」って批判してたようだし、ペテン師・シンゾーはまさに四面楚歌で毎日ソワソワしてるんじゃないかねえ。


橋下氏、安倍氏「議員辞職もやむなし」 桜を見る会「確認すれば分かる」

田崎史郎ですら批判!「桜を見る会」安倍前首相の大嘘答弁・醜態を振り返る これで「知らなかった」「秘書が…」が通るのか

 
それもこれも、テンピン黒川君が賭けマージャンでしくじったのがケチの付き始めで、お子ちゃま・橋↓君や田崎スシローにまで「辞職勧告」されるようじゃ、もう終わりです。

 
特高顔のカス総理にすれば、早いところペテン師・シンゾーに捜査の手が伸びて、「春の集い」パーティ疑惑がウヤムヤになることを願っているに違いないから、こうしたペテン師・シンゾーへの包囲網はさぞかし愉快なことなんじゃなかろうか・・・妄想だけど。

 
最後に、ジャパンカップは凄いレースだった。3冠馬3頭のワン・ツー・スリーなんて、やろうと思ったってそうそうできるものではありません。コントレイルとデアリングタクトが、あのタフな馬場で凄い脚でアーモンドアイに迫ってきた時は鳥肌がたちました。直線半ばで先頭に立ったグローリーヴェイズに、一瞬夢を見せてもらいました。有馬記念に出てきたら面白いのだけれど。

 
そして、やっぱりアーモンドアイですね。4コーナーを馬なりで回ってきた時のなんとも言えない風格に、感動すら覚えたのでありました。おそらく、長いこと語り継がれることになるだろうレースを、リアルタイムで観戦できたことに感謝!!

効く保証はないワクチン頼みの東京五輪、追加経費が驚愕の2000億円

まる子姫の独り言 2020/11/29

絶対にあきらめないつもりだな、東京五輪を。五輪関係者は何が何でも来年には東京五輪を開催する気満々だが、それにはまた新たに2000億円もかかると。


【独自】東京五輪の追加経費2千億円…組織委「ギリギリまで削り込んだ」     
11/29(日) 5:03配信 読売新聞オンライン


>東京五輪・パラリンピックが新型コロナウイルス感染拡大によって来夏に延期されたことに伴う追加経費について、大会組織委員会が約2000億円とする試算をまとめたことが28日、複数の大会関係者への取材でわかった。

>組織委幹部は「公金を支出してもらう可能性がある以上、ギリギリまで削り込んだ」と語る。


東京五輪は、どれだけ金食い虫なのか。
今までだって、コンパクト五輪と銘打っていたものがふたを開けたら、何がなにが、莫大な税金がかかってしまった経緯がある。五輪関係者は召致さえされれば、こっちのものだと思っていたのではないか。


それが証拠に、どこがコンパクトなのか説明すればするほど、現実は五輪は金食い虫と言う事だけは分かった。この国は、既成事実さえ作ってしまえば、国民が反対しても聞く耳持たない、為政者にとって本当に都合の良い国だ。


今回のコロナ禍においても、何が何でも来年五輪を開く気満々だが、その追加費用に2000億円もかかるとの試算が出たが、これも序の口じゃないか。多分、2000億円以上の金がかかるのではないか。今までの通例から行くと、こういった不都合な試算は少なめに見積もっていることが多い。


実際にはこの2000億円に、相当上乗せした数字になる可能性大だ。そんな金が要るなら今すぐ五輪を中止すると発表したら、多くの国民は大喜びするのに。もういい加減に諦めたらどうか。できるかどうかわからない五輪に命かけないで、コロナへの対策に命かけて欲しい。


そして医療やお店の営業補てんにそのお金を回せないか?しかし、全世界でこれだけコロナが猛威を振るっていて、収まるような傾向にないのに、安倍前総理も菅も「コロナに打ち勝った証として」東京五輪を開催すると言い続けている。


本当に来年夏までに、全世界の人達がコロナに打ち勝つことができるのだろうか。そもそも、安倍が「福島はアンダーコントロール」と大ウソついて、復興をダシに五輪招致をしてきたツケが回りまわって国民に来たと言う話じゃないか。


安倍はここでも良い役回りは自分に、悪い役回りは国民に回している。どこまで行っても、私たちは安倍によって迷惑をこうむる。安倍には天罰の一つや二つ下らないかしらん。。

河井杏里被告の秘書の有罪が確定。連座制で失職・・・次は1億5千万円の買収資金に関わる安倍とカス総理の番だ!!&総理就任以来2ケ月経っても記者会見開かないチキン野郎!!

 くろねこの短語 2020/11/29

去年の参議院選で、ウグイス嬢に違法な報酬を支払った公選法違反容疑で、河井バカップルの妻アンリの秘書の有罪が確定した。これで、連座制が適用されることになるだろうから、妻アンリの当選は無効となって、向こう5年間は公民権停止で立候補が禁じられる。

 
当然の結果で、秘書に責任おっかぶせようとしても、さすがにこの案件では裁判所も「舐めんじゃねえ」ってことだ。


河井案里議員秘書の有罪確定へ 連座制で失職の可能性

桜を見る会疑惑でさぞかしお腹が痛いであろうペテン師・シンゾーにとっては、この判決は他人事ではありません。三権分立が揺るぎない制度としてあれば、桜を見る会疑惑は本丸であるペテン師・シンゾーまで捜査の手は伸びるはずなんだね。ていうか、伸びなくてはいけない。それこそが「司法の独立」を証明するものなのだから。

 
そうなると、特高顔のカス総理の「春の集い」パーティ疑惑だって、構図としては桜を見る会と同じなんだから、それこそ「スガもプリズン」なんてことも、単なる妄想ではなくなるかもね。

 
それに、よくよく考えてみれば、河井バカップルの買収事件ってのは、その資金となった1憶5千万円の出所も核心のひとつになっているわけで、それにはペテン師・シンゾーもカス総理も、それぞれ当時の総理と官房長官という立場で深く関わっていることは間違いない。

 
てことは、今後の裁判の行方いかんでは、この2人の責任問題が浮上することもないわけではない。それに加えて、日本学術会議問題、「Go To」キャンペーンの不手際、さらに突如持ち上がっ「春の集い」パーティ疑惑と、カス総理を取り巻く状況はけっして安閑としていられるものではないんだね。

そんなんだもの、記者会見も開かず、ぶら下がりでもただ原稿を読み上げるだけの体たらくで、記者の質問に背を向けてスゴスゴと逃げ出すわけです。これぞまさに「伴食宰相」ってなもんです。

安倍事務所の桜を見る会前夜祭の補填金は官房機密費か?


今、東京地検特捜部は、安倍事務所の第一秘書を取り調べている。取り調べの内容がかなり詳細に報道されている。特に、安倍秘書が「政治資金報告書」に桜を見る会の前夜祭のホテル支払い補填を記載すべきであることはわかっていたと述べたという。

この話は、検察からリークしない限り絶対にマスコミが書けるものではない。検察がどんどんリークしたことは、陸山会事件の小沢一郎の秘書逮捕の時であった。これでもかこれでもかと時を開けず報道した。その結果は小沢有罪、悪者となってしまった。

今回、安倍事務所は補填を記載すべきとわかっていながら記載しなかった。なぜか?100万円以上の金である。この報告書には、アイスキャンデーのガリガリ君のような超小物まで報告している。

その程度のものまで書くのだから、法律にも触れる金は絶対に書かなければならないものである。実際に事務所は総務省にも聞いている。総務省は勿論記載しなければならないと。

では何故、記載しないかを推理すると、出どころはよからぬもの、書きたくないものから出されていると考えるのが道理である。その最もありそうなのは「官房機密費」であると推測する。官房費を使った場合、請求書、領収書などの確証は一切いらない。

毎年10億円程度が使われている。安倍首相と菅官房長は一心同体で、桜の見る会の補填金ぐらい朝飯前であろう。機密で出どころのわからぬ金を補填金に報告書に流石に記載は出来ないだろう。なぜなら、事務所の預金通帳から出した証拠はないからだ。

この辺は当然検察は調べている。補填金の出どころの口座の通帳を見せろと言うだろう。ところが、事務所はその出どころの確証を出すことが出来ない。官房機密費の金庫番は当時の菅氏である。そうなると突き詰めれば菅氏のもとまで検察の手が伸びる。そうなると極めておもしろい。

安倍前首相の金庫番「報告書に記載すべきと分かっていた」 特捜部の任意聴取に補てん認める。
2020年11月28日 10時48分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/71043?rct=politics 

安倍晋三前首相の政治団体が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会を巡り、政治団体代表を務める安倍氏の公設第1秘書が、東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、費用の一部を補塡(ほてん)したことを認め、「政治資金収支報告書に支出を記載すべきだった」と説明していることが、関係者への取材で分かった。

◆第1秘書が900万円の補塡認める
ホテル側は安倍氏側から費用の一部を補塡された際、安倍氏の資金管理団体「晋和会」宛てに領収書を発行していたが、特捜部は政治団体の収支報告書を中心に調べているもようだ。

夕食会は、政治団体「安倍晋三後援会」が2013年以降、東京都内の高級ホテルで毎年開催。参加した地元山口県の支援者らの会費だけでは支払額に満たず、安倍氏側が19年までの5年間で約900万円を補塡したとされる。
 
関係者によると、安倍氏側は13年に最初の夕食会が開かれたときは、晋和会の収支報告書に補塡分を記載したとされる。しかし14年以降は記載しなくなったといい、公設第1秘書は任意の調べに「本来は記載すべきだと分かっていた」との趣旨の説明をしているとされる。
 
公設第1秘書は山口県を中心に活動。地元関係者は「安倍事務所の取りまとめ役だ。金庫番でもある」と評している。安倍氏の事務所の担当者は27日、本紙の取材に「口頭では答えられない」と話した。

官邸「東京まだ逼迫してない」言い訳なのか鈍感なのか、ノンキだな

まる子姫の独り言 2020/11/28

もう感染者数が600人にも迫る勢いなのに、なんと官邸は「東京はまだひっ迫していない」だと。よくもここまで鈍感でいられるものだ。


GoTo停止 官邸「東京まだ逼迫してない」 札幌・大阪発自粛要請                11/27(金) 23:00配信 毎日新聞


>西村康稔経済再生担当相は27日夜の記者会見で、利用者のキャンセル料負担をなくし、事業者に旅行代金の35%分を補塡(ほてん)する制度を検討していると説明。

>出発分の割引を停止しないことについて「システム上も一人一人確認することは不可能」と語った。一方、政府は人口、感染者数とも最大の東京都を一時停止や自粛要請の対象としていないが、官邸幹部は「東京の医療体制はまだ逼迫(ひっぱく)していない」と話している。


官邸は、東京の医療はひっ迫していないと言っているが、そんなことを言っている場合か?いかにもノンキすぎる。GOTOトラベルやイートを政府が一丸となって推進したが、秋が深まるにつれて毎日毎日、凄い数の感染者数だ。


そもそもあれだけ政府が旅行に行け、食事をしろと言えば、コロナが収束しかかっているのではと、人々の気が緩むのも当然だ。それを、国民の気持ちが緩んだ面があると国民に責任転嫁していた、政府や分科会の面々の発言にはビックリした。

気が緩むようにキャンペーンを張ってきたのは政府だろうに。もうコロナが日本に上陸してから10カ月以上は経っているが、今までの政府の対応を見る限り、危機感が薄すぎた。アベノマスクなんて愚の骨頂で大金をどぶに捨てたも同然だし、星野源と安倍のコラボなんて見るも無残な対応だった。それが政府の言うコロナ対策なのか、初期の対応の酷さは!


対策が分からないなら分からないで、成功している近隣諸国を見習えばいいのに、それさえもしてこなかった。PCR検査の拡充は、個人頼みのところが多い。どうして国が無料で行うと言わないのか。コロナが収束する前にGOTOキャンペーンを推進するなら、PCR検査は必須だったと思うが。


日本政府は危機対応に関して後手後手だったが、国民の清潔好きや、お上に言われたことは守る気質みたいなものに頼っていた感があるような気がしてならない。政府や分科会が、やけに精神論を強調していたのも、それの類だろうと思う。


国民の意識に頼る前に、政府はどういう科学的な対策をやってきたのかが、全く見えてこない。それでいて「東京はひっ迫していない」は、どういう根拠から出る言葉なのか知りたい。

サクラ疑惑でまたひとつ確信犯を疑わせる新たな事実が発覚!!&カス総理主催の2500人パーティの会費がわずか1500円。サクラ疑惑と同じ差額負担でアウト!!

 くろねこの短語 2020/11/28

NHKの桜を見る会疑惑報道がやたら熱が入っているようで、昨日はペテン師・シンゾーが確信犯だったことを暴露してくれました。


「安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことについて、安倍事務所の関係者が、政治資金収支報告書に記載すれば不適切な支出だと指摘されるおそれがあったため、平成26年分以降は記載しないことにしたなどと、周囲に説明していることが関係者への取材で新たに分かりました」

 
ぶっちゃけ、費用負担が違法であることがわかってたから政治資金収支報告書に記載しなかったってことで、語るに落ちるとはこういうのを言います。


「桜を見る会」の懇親会 指摘おそれ平成26年分以降不記載


・毛ば部とる子
安倍「前夜祭」問題 秘書任意聴取から1週間の動きまとめ

 
でもって、特高顔のカス総理にも桜を見る会と同じ疑惑が出てきたってね。週刊ポストがスクーブしてるんだが、横浜のホテルで2500人の参加者があったパーティの会費が1500円だったとか。


「このホテルの大宴会場で土曜日に2500人規模のパーティーを企画する場合、ソフトドリンクとスナック菓子だけで1時間だとしても、お客さんの誘導などのスタッフは必要ですから1人5000円くらいが相場です。会費1500円なんて当社には絶対無理です」

 
地元の企画会社からこんな声も聞かれるように、つまり差額はカス総理側が支払ったってことなんだね。桜を見る会と同じ手口なわけで、ネットでは「「安倍と仲良く逮捕で!」「スガもプリズン」なんてハッシュタグがトレンド入りしてるとか・・・実に愉快な土曜の朝となったのでありました。


菅首相の2500人パーティー 政治資金報告書に不記載だった

バカの国のバカ政府

国会での虚偽答弁が139回だそうだ。「〇国人は息を吐くように嘘をつく」、「〇〇人はウソつき民族」、「〇国はウソつき国家」。よその国への誹謗中傷、すべてブーメランになりました。 

 
衆院調査局は24日、学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡る国会質疑で、安倍政権下の政府答弁のうち事実と異なる答弁が計139回あったと明らかにした。格安売却疑惑の表面化直後、学園との交渉記録が破棄済みで残っていないと説明していた点を中心に調べたという。

調査を求めた立憲民主党の川内博史氏は24日の衆院財務金融委員会で「虚偽答弁」をし放題だと批判し、財務省が陳謝した。


甘利「捜査終われば安倍氏が説明」礒崎陽輔「安倍事務所から経費の補填があれば大事件」

まる子姫の独り言 2020/11/27

久々に大笑いをしてしまった。甘利曰く、さくらを見る会について安倍は「捜査終われば安倍氏が説明」するらしいが甘利に言われても何の説得力もないよなあ(笑)


捜査終われば安倍氏が説明 自民・甘利氏                 
11/27(金) 0:18配信 時事通信


>自民党の甘利明税調会長は26日のBS日テレ番組で、安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭をめぐる問題について(検察側の)捜査が終われば、安倍氏はきちんと説明すると思うとの見通しを示した。

>(安倍氏)本人は全く関与していないし、全く知らなかったと強調。その上で真摯におわびして説明するしかないと語った。 


甘利も安倍の腰ぎんちゃくだからか、常に安倍を擁護してきた。よほど安倍の世話になったのかしらん。ああURの口利き斡旋疑惑の時に、表立って罷免するとか更迭するとか言わなかったからか。一応は難病再発での総理辞任の時も、どこをどう見たらそうなるのか


>ちょっと休んでもらいたい。責任感が強く、自分が休むことは罪だとの意識まで持っている。


もう、私達とは全然違う世界の人であり思考のようだ。まさか、安倍が責任感が強い?自分が休むことが罪だと思っている?どう考えても、ずるがしこくて自己顕示欲の強い性格だとは思ってはいたが、甘利のような感想は頭の隅にもなかった。安倍愛で、擁護するにしてもこれでは、政治を見ている国民は吹き出すのではないか?


しかし、甘利は検察の捜査が終われば安倍自ら説明をすると言っているが、自民党の場合、そんなことがあるわけがない。どの議員も都合の悪い事はダンマリで逃げ回ってきた。

しかも、UR汚職の時は逃げまくって未だに何の説明もせず、ほとぼりが冷めたと思って表舞台に出てきた甘利に言われても(笑)そして、大傑作なのが、2019年11月21日、約1年前の自民党議員礒崎陽輔のFacebookだ。


「前夜祭」の会費が安いと批判をしていますが、仮に安倍事務所により経費の補填があれば大事件ですが、それがなければ何の問題もありません。その証拠がないので、「安倍総理自身の会費の負担は記載されているのか。」など荒唐無稽な批判を始めています。


本当に「大事件になった」と皆に総突っ込まれ状態(笑) こんな大きなブーメランはそうそうないよね。安倍は1年にわたって、国会で堂々と嘘にウソを積み重ねてきた。まさに歴史に残る「大事件」になってしまったが、安倍擁護の議員たちは、本当に安倍は責任感が強いだの、何の根拠もなくアベガ―と言われてきたと思っていたのだろうか。


こんな国民感情からは全く外れた意識の人間が政治を行っているのだから、そりゃあ国が変な方向へ行くのも頷けると言うものだ。

米国の政権交代 情報共有し移行円滑に

 
米国で政治空白が生じれば国際情勢の不安定要因になる恐れがある。引き継ぎを滞りなく進め、来年1月の就任と同時に新政権を円滑にスタートさせてもらいたい。
バイデン氏は、トランプ氏が掲げた「自国第一主義」を転換し、国際協調路線へ回帰する姿勢を鮮明にしている。

 
外交を担う国務長官にブリンケン氏、国家安全保障問題担当の大統領補佐官にサリバン氏を起用する。ともにオバマ前政権の協調主義を支えた実務派である。
また、バイデン氏はトランプ氏が一方的に離脱した温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」への復帰を表明しており、気候変動問題担当の大統領特使を新設して民主党重鎮のケリー氏を充てる。

 
新型コロナウイルス対策や世界経済の安定化など各国の結束が必要な課題は山積し、中国やロシアは覇権主義的な動きを見せる。特に外交・安保分野では緊密な情報の引き継ぎと共有が欠かせまい。

 
なのにトランプ氏はいまだに敗北を認めず、自身は引き継ぎに応じていない。極めて問題だ。
2000年の大統領選では、最終結果が1カ月以上確定しなかったことで安保体制の確立が遅れ、翌年9月の米中枢同時テロに響いたとの指摘がある。同じ失敗を繰り返す懸念さえ生じかねない。

 
にもかかわらずトランプ氏はエスパー国防長官を解任した。トランプ氏がアフガニスタンの駐留米軍を約4500人から約2500人に削減する方針に、反対したことが一因だという。

 
反政府武装勢力タリバンが攻撃を続けており、撤退を急げばいっそうの治安悪化を招く可能性がある。軍や議会にも反対論が強い。
駆け込み的にレガシー(政治的遺産)をつくろうとしているのであれば、あまりに無責任である。

 
トランプ氏は自身のロシア疑惑を巡り偽証罪などに問われたフリン元大統領補佐官に恩赦を与え、さらに疑惑関連などで数百件の減刑を検討している。権力の私物化としか言いようがない。

 
最後まで身勝手なトランプ流を続けるとすれば、米国の歴史に汚点を残すだけだ。

【桜を見る会疑惑】ホテルから安倍側に見積書を発行!&前夜祭費用について総務省に事前に問い合わせ・・・補填を前提の確信犯か!!

 くろねこの短語 2020/11/27

桜を見る会疑惑は日一日と深まっていってるんだが、今度は事前に前夜祭の見積りを取っていたことが発覚した。見積りでは一人当たり5000円を上回っていたそうで、これが何を意味するかというとハナっから不足分をペテン師・シンゾー側が補填するつもりだったってことだ。

 
さらに、前夜祭を開催するに当たって、支出が生じた場合に政治資金収支報告書への記載義務があることを総務省に確認してましたとさ。それなのに収支報告書に記載がないってことは、確信犯ってことなんだね。詐欺師がひとを騙す前に、警察に「これって詐欺に当たりますか」って聞くようなものだ。


夕食会の見積書を事前に受け取り 安倍氏側、補填前提で開催か <桜を見る会問題>

 
でもって、カツユキ・アンリのバカップルの買収事件で、桜を見る会疑惑の中心人物と目されるペテン師・シンゾーの秘書が深くかかわっていたことが裁判で判明したってね。こちらの事件も、1億5千万円の買収資金にペテン師・シンゾーの影がちらついているわけで、裁判の成り行き次第では面白いことになるかもね。


安倍前首相「桜を見る会」と河井夫妻1億5千万円疑惑に同じ秘書が関与

報道によれば、桜を見る会疑惑について、東京地検特捜部は政治資金規正法違反(不記載)を視野に捜査をしてるようだけど、同法では「不記載の主体は会計責任者」って規定があるそうな。てことは、資金管理団体「晋和会」の代表であるペテン師・シンゾーはお咎めなしってことになる可能性大ってことだ。そう考えると、虚しさのあまり夜も眠れず、昼寝してしまう今日この頃なのだ。

桜を見る会前夜祭と即位ディナー

 
当ブログでは、桜を見る会やその前夜祭について何度も取り上げてきた。当ブログを「前夜祭」や「ホテルニューオータニ」で検索すれば14件ほども出てくる。

 
全国の弁護士や大学教授らの告発を受けて、やっと検察も動き出したようだ。テレビのワイドショーも横並び、他局の動向を見ながらのようだが、やっと取り上げ始めたようではある。
証拠隠滅の大好きな安倍、領収書を廃棄したそうだ。

 

夕食会5年間900万円分の領収書破棄か 安倍前首相の政治団体宛てに発行<桜を見る会問題>:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

 

安倍晋三前首相の政治団体が「桜を見る会」前日に主催した夕食会を巡り、安倍氏側が費用の一部を補塡ほてんした際、会場のホテル側が安倍氏の資金管理団体「晋和会」宛てに領収書を発行していたことが、関係者への取材で分かった。安倍氏側は受領後、領収書を廃棄した疑いがあるという。東京地検特捜部は、補塡に晋和会の資金が充てられた可能性があるとみている。

 

もちろんホテル側には会計の記録が残るから、そんなことをしても無駄。しかし一つ心配なのは、秘書に押しつけて「自分は知らなかった」で逃げるやり口である。「秘書が、秘書が・・・」リクルート事件で流行語になった言い訳だが、秘書だけを立件、略式起訴して罰金刑で終わりというケースも考えられないではない。

 
やはり世論、特にネット世論の盛り上がりや追及を緩めてはならないということ。
もう一つ心配なのは自殺者が出ることである。下の者に圧力を加えて、自殺に追い込む。「死人に口なし」ですべての罪を負わせて逃げ切る。

 

これを防ぐには、とにかく早く、安倍と秘書らの身柄を拘束することだ。現実に証拠隠滅しているのだから、逮捕の理由としては十分だろう。一度逮捕すれば、検察得意の「人質司法」に持ち込めばいい。二度、三度と逮捕状を取り、勾留を延長する。証拠隠滅や罪状否認を理由に保釈に反対し、拘置所から出さない。ぜひ、やってくれ。


東京地検特捜部は安倍捜査は本気か?報道機関へのリークを見ると本気モードか。


NHKは関係者から入手ということで、7年前には政治資金収支報告書の中に桜を見る会の前夜祭のホテルへの支払い87.9万円の記載を行っていたことがわかった。領収書のあて先は晋和会宛であった。従って、支払い義務を認識していたとしていた。このNHKが言う関係者は、検察以外考えられない。リークする意味は世論の支持を期待するからだ。

上記の情報と関係するが、丁度この頃以下の新聞記事にあるように2013年に桜の補填について総務省に照会しているというのだ。 総務省からは「政治団体に支出が生じれば記載する必要があると回答を受けていたことが関係者の話でわかった。」と書かれている。

つまり、記載が必要であることを確認していたのだ。しかし、直近5年間は政治資金収支報告書に補填の金は書かれていない。記載が必要であるのに書かれていない。つまり、うっかり忘れて書いてないということではないのだ。意図をもって書いていない。検察はホテル側の領収書を破棄したことも悪質として追及しているという。

総務省は記載が必要と言っているからには秘書の判断で違法になる「不記載」にしたことは絶対にあり得ない。明らかに法律に反することは安倍首相に指示を仰いだはずである。それをしないで秘書が首相が捕まることを5年間も放置はしない。検察は、秘書の言い分の裏をとり、安倍首相にも任意聴取しなければ検察の存在意義が無くなる。

ネット上では、この補填金は官房機密費という噂もある。検察は支払い元の口座の出入りを調べる。晋和会の口座から支出がないときは直ぐにわかってしまう。結構それが真実かもしれない。検察は単なるやっているポーズだけでなく起訴まで持っていって欲しい。

安倍氏側、13年に記載方法を総務省に照会…「桜」前夜祭の補填巡り(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6377594

安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏側が2013年、開催費用について、政治資金収支報告書への記載方法を総務省に問い合わせ、政治団体に支出が生じれば記載する必要があると回答を受けていたことが関係者の話でわかった。実際には補填(ほてん)額は収支報告書に記載されていない。東京地検特捜部は、安倍氏側が政治資金規正法に抵触する可能性を認識していた根拠とみている。  

前夜祭は13年から昨年まで、「桜を見る会」の前日に東京都内のホテルで開催された。政治団体「安倍晋三後援会」(山口県下関市)が主催し、毎年、安倍氏の地元・山口県の支援者ら数百人が1人5000円の会費で参加。飲食が提供されるなどした。

安倍の嘘に振り回された約8年間、膨大な時間と税金を返せ!

まる子姫の独り言 2020/25/26

この8年間は何だったのか。一つ嘘がバレルと次から次へとウソの山に突き当たる。今回だけじゃない、何度も何度も安倍は総理時代、嘘を追及されてきたが、何度となく自民党や国体に助けられ無かったことにして来ただけだ。


今度は安倍が言う、さくらを見る会の前夜祭で、ホテル側の領収書などなかったとしていたものが、どうも安倍側が破棄した疑いが。そもそも、民宿とかなら少しは話も分かるが、日本の超一流のホテルが領収書を出さないなんてことはあるはずがなかったのだ。なんとなく安倍の嘘に流された面があるが、安倍は国会での時間切れを狙っていたことも確かだ。


「桜」前夜祭、安倍氏側が領収書廃棄か…周辺者は補填認める            
11/25(水) 5:03配信 読売新聞オンライン


>安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏側が費用の一部を補填(ほてん)した際、会場のホテル側から受け取った領収書を廃棄していた疑いのあることが関係者の話でわかった。


本当に、嘘しかつかない安倍だったなと言うのが今更の感想だ。ガリガリくんを買った領収書とかはあるのに、あんな大きな行事の領収書がないこと自体考えられない事だ。普通は大きい金の流れ程、残しておくものだ。


今まで安倍応援団が「野党は批判しかしない、もっと他にやることはあるだろう」と口をそろえて罵ってきたが、そもそも野党は批判をするのが仕事で、現に自民党が下野したときの自民党は批判ではなく罵詈雑言の嵐で、感情がほとばしりすぎて見苦しいことこの上なかった。


それに比べたら、今の野党は良く勉強しているし野党時代の自民党のようなゲスな質問は見たことがない。その「野党は批判しかしない」で今、新たな現実と比較したら、どちらが国民のためになっているかよくわかる。


野党の批判や追及がなかったら、安倍側が領収書を破棄して事も比較できなかった。ここは自己顕示欲の強い安倍の出番だ。と思ったら、記者に「説明責任が果たされていないのではないか」と聞かれた安倍は「私はもう国会で答弁している」と説明。


しかも総理在職中、あれだけ野党の追及に対して非協力的だった人間が、「事務所として(検察)に全面的に協力している」だと(怒)国会軽視も甚だしい。その「国会で答弁した」嘘が発覚したから、召致や喚問の話になっているのに本人だけは異次元の世界の思考で無理を通すつもりだ。


しかしこんな品性も知性も総理としての教養もない人間が約8年間も総理の座にのさばっていた。返す返すも「安倍総理」の8年間はなんだったのか。日本の常識や良識、モラル・道徳を壊すだけの日々だったと思うと本当に悔しくも腹立たしい。貴重な時間と税金を返せと言いたい。

安倍晋三の資金管理団体「晋和会」が桜前夜祭の領収書を破棄・・・証拠隠滅か!?&不要不急の国民投票改正案採決に現を抜かす自民と国民民主!

 くろねこの短語 2020/11/26

桜を見る会疑惑で、ホテル側が発行した領収書をペテン師・シンゾーの資金管理団体「晋和会」が、どうやら破棄していたってね。後援会ではなくて資金管理団体がやらかしたことというのが肝で、なぜなら代表者はペテン師・シンゾーそのひとだからなんだね。当然のごとく最終責任は代表者にあるわけで、秘書がやったことという逃げ口上は通用しません。

 
それにしても、領収書の破棄ってのが事実だとしたら、明らかな証拠隠滅ってことになりますね。ドリル小渕君がハードディスクをドリルでぶっ壊したのと同じ犯罪ってことだ。これだけでも、ペテン師・シンゾーを事情聴取する十分な理由になると思うけどねえ。東京地検特捜部の本気度が問われるところだろう。


夕食会5年間900万円分の領収書破棄か 安倍前首相の政治団体宛てに発行<桜を見る会問題>

 
ところで、東京都が「不要不急の外出自粛」を改めて言い出してるんだが、不要不急の最たるものがいま国会で動き始めている。それが、国民投票法改正案だ。昨日のエントリーで26日採決を自民党が提案したと書いたんだが、どうやらそれは延期になったようだ。とは言え、来月3日採決は視野に入れているようで、まだ予断は許さない。

 
国会では、日本学術会議問題も中途半端なままで、コロナ対策も遅々として進まず、そこにもってきての国民投票法改正案採決・・・そう考えると唐突とも思える桜を見る会疑惑の再燃ってのは、カス政権にとってアキレス腱となりかねない諸問題から目を逸らさせるためのリークってのが、当たらずと雖も遠からずという思いが募る木曜の朝である。

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