真実の報道神秘

権力の『おかしな政策』におかしいと報道しない日本で、一人でも『おかしい』と声を上げ、真実を追求して行きます。

2018年05月

安倍首相の答弁がこれほどお粗末とは思いもよらなかった

2018-05-30 天木直人のブログ

党首討論を聞きながらリアルタイムでこれを書いている。枝野立憲民主党代表が質問しているところだ。国民が知りたい事を実に的確に聞いている。

ところがこれに対する安倍首相の答弁があまりにもお粗末だ。同じ逃げるにしても逃げ方がある。もはやウソをつくことすら下手になってしまったごとくだ。

ここまで質の悪い答弁をするとは思わなかった。これでは志位和夫共産党委員長の質問にはとても対応できないだろう。

わずか6分ほどの日本共産党の質問では、どんなに鋭い質問をしても時間切れに終わる。安倍首相はごまかして逃げられる。

しかし党首討論を逃げ切っても、もはや安倍首相は疑惑から逃げられ
ない。それでも安倍首相の居直りを許すようでは、日本は間違いなく終わ
る。

日本の為にも誰かが安倍首相に本気で引導を渡さなければいけない。明日のメディアはきょうの党首討論の事をどう書くつもりだろうか。

 見ものである(了)

制限時間45分、立憲民主の持ち時間19分、安倍晋三は「時間稼ぎ」の質問はぐらかし、国民民主はモリカケ聞かずに首相と握手・・・これで党首討論とはおこがましい!!

 くろねこの短語 2018/5/31

どうやら、今日にもシュレッダー佐川君の不起訴が正式決定するとか。想定内ではあるけど、こんなんでいいのかねえ。虚偽答弁はするわ、公文書偽造はするわ、これでお咎めなしってことは、大阪地検は司法としての責任を放棄しちゃったってことだ。
 
もっとも、嘘だらけの総理大臣がいる国ですからね。官僚ごときの嘘は蚊に刺されたほどの痛痒も感じないってことか。TBSラジオ『おはよう一直線』で政治評論家の有馬晴海君がそうしたペテン総理の嘘を容認している現状について「国家の体を成していない」ってな意味のことをメントしていたけど、このままいくとホントにめちゃくちゃなことになりますよ。

 
ひょっとしたらもうこの国は壊れちゃってるかも、って思いは、昨日の党首討論でも如実に表れてましたね。そもそも、45分という制限時間がなんともふざけた話で、野党第一党の立憲民主の持ち時間が19分ってんだから、これで党首討論とはおこがましい。
 
しかも、ペテン総理は「長い前置き」を延々と垂れ流し、あげくには「質問をおうむ返し」して「論点をはぐらかす」という「ご飯論法」のアクセルを思いっきり踏み込んで、「無学者、論に負けず」を一直線なんだからまったく議論が噛み合わない。
 
日本テレビのニュースではエダノンの質問が「たった3問」なんてdisってたが、いやいやそれを言うならペテン総理の「時間稼ぎ」のダラダラ答弁をこそヤリ玉にあげるべきだろう。



「党首討論」国家基本政策委員会合同審査会(2018.5.30)
 
でもって、腰抜け玉木君がモリカケ問題に一言も触れなかったんで、ペテン総理が討論終了後にすかさず駆け寄って握手したってね。腰抜け君もまんざらではなかったようで、国民民主の正体みたりで、なんとも胸糞の悪い党首討論なのであった。
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プーチン大統領は軽蔑と不信の目で総理を見ているようでした。

2018-05-27
 谷間の百合


日露会談はモリカケから逃げると言うよりも国民への目くらましなのです。「外交の安倍」は国民への麻薬のようなもので、それが効かなくなることを恐れて早め早めに外交と
称して出かけていくのです。


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しかし、話し合うべき案件はありません。もう総理は(日本は)半永久的に北方領土返還は言えません。経済協力を通じていつの日にか平和条約締結が実現することでしょう、と言うことしかありませんでした。

プーチン大統領が隣に座る安倍総理を見る視線は厳しいものでした。
この嘘つきで軽薄な男は何を言うのだろうという不審と軽蔑の目で見ているようでした。

総理も自分がプーチン大統領から拒絶され軽蔑されていることは分かっているのです。しかし、総理は、自分を守るためなら何と思われようが堪えません。

嘘をつくのも平気なら、軽蔑されるのも平気なのです。総理は、記者会見で、共同経済活動の一歩として調査団を派遣する、これは歴史的なことだと言いました。

世耕経産相が「会談は歴史的なものになる」と言っていたのはこのことだったのですね。わたしはそれの歴史的意義を否定はしませんが、領土返還隠し以外のなにものでもありません。

頭を絞って出してきた窮余の案件がこれでした。


しかし、こんなことは総理が直々出向いていくような話でしょうか。そんなことより、モリカケでしょ?国家の根幹が問われているときに、なにが調査団派遣ですか!

いつも外遊に妻を伴うのも、最後まで妻を守るというメッセージなのかもしれません。北方領土と言えば鈴木宗男さんです。

きのうの産経で「Hanada」の全面広告を見ましたが、見出しに宗男さんの「あらゆる難局に対応できる大宰相」がありました。総理のどんなことにでも当意即妙にペラペラ喋る才能には舌を巻きますが、ただそれだけです。

結果的には、対応はすべて難局をより難局にしただけです。わたしの想像ですが、宗男さんは総理から「北方領土ではあなたの力をお借りしたい」と言われたのでしょう。

だれでもそう言われたら舞い上がってしまいますよね。総理はそれをよく知っているのです。その甘い一言で、宗男さんのいままでの苦労は水泡に帰しました。

人間の弱さ、人生の虚しさを感じないではいられません。
 

財務&国交省“森友ゴミ密談” 会計検査院もグルだったのか
 

20180530日刊ゲンダイ

 

森友学園への国有地売却についての会計検査院の報告書をめぐって、ゴミ撤去費用の値引き額などの記載を回避できないか、財務、国交両省幹部が“密談”していた問題。渦中の会計検査院が29日、国会で答弁したが、財務省と歩調を合わせ、臭いものに“フタ”の姿勢だった。

昨年11月の検査院報告の2カ月前に行われた財務省の太田理財局長と国交省の蝦名航空局長らの会合。28日に共産党が入手を明らかにした文書には、国交省が「総額を報告書から落とすこと」、財務省が「金額よりトン数の方がマシ」と語ったと書かれていた。

検査報告書はその通り、ゴミの数量は記載されるも総額は盛り込まれず、両省の“圧力”が奏功したように見える。事実なら、検査院の独立性を侵害するトンデモナイ話である。

29日の衆院財務金融委。検査院の腰山事務総局次長は、検査対象機関との意見交換を行っていることは認めたが、森友事案についての答弁は避けた。その上「受検庁の側(財務省)の公表も、内容によっては今後の検査に支障を及ぼす恐れもある」と財務省に口止めまでした。太田理財局長は「検査院も支障をきたすとおっしゃっている。答弁は差し控える」とシメシメの表情だった。

「疑念を持たれている以上、会計検査院は要請の有無について、ハッキリ答えるべきです。もともと会計検査院は省庁との人事交流もあり、独立性に疑問がありました」(会計検査院に詳しい醍醐聰東大名誉教授)

4月1日現在、府省庁から検査院に22人、検査院から府省庁へ20人が出向中。やっぱり吠えない番犬なのか。

ファシズム体制に入った安倍政権 気づいた時にはズブズブ

世相を斬る あいば達也 2018/05/30

昨日のコラムで紹介した、安倍晋三が名誉会長を務める「一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会」という組織の存在だけで、今夜のような大仰な見出しになるわけではない。国民の多くが反対する中で、主権国家記念日開催して、改正自衛隊法成立、国家安全保障会議NSC発足、特定秘密保護法成立、武器輸出三原則見直し閣議決定、首相、靖国神社参拝と続く。

自民党は総裁の三年任期を承認し、日本会議系の集会に改憲のビデオメッセージを送り、辺野古移設埋め立て申請承認、原発再稼働明記、憲法改正の為の改正国民投票法成立、政府、河野談話の作成過程の検証結果報告、集団的自衛権の行使容認を閣議決定した。朝日新聞が慰安婦に関する記事の間違いを認めた辺りから右傾の勢いは増し、衆議院選で改憲発議に必要な2/3議席獲得、首相、米上下院で演説、戦後70年、「安倍談話」閣議決定、安倍、自民党総裁選無投票当選、安保関連法が強行成立と続く。

その後も、ファシズム的動きは止まらず、日韓外相会談で慰安婦に関する最終解決合意、伊勢志摩サミット、オバマ広島訪問、18歳以上の初国政選挙自民大勝、自民総裁3期に延長、カジノ法案が参議院可決、山口県にプーチン招き会談、テロ等準備罪法成立、陛下退位、一代限りとする特例法成立へと推移する。*さらに、トランプ、米大統領就任後、金正男暗殺、森友学園問題発覚、 籠池理事長が、参議院の予算委員会で証人喚問、安倍首相日本会議へ二度目のビデオメッセージ、韓国文在寅が大統領選当選、加計学園問題発覚、森友加計学園問題、衆議院冒頭解散自民2/3議席維持した。

続いて、森友加計問題を抱えながらも、外交の安倍に逃げ込み、多くの問題点を抱えながらも、辛うじて政権を維持している。その後を見ても、安倍政権は着々とやりたいことは実行しているようだ。加計学園獣医学部大学設置・学校法人審議会承認、日経平均株価が終値で2万3509円に急伸、米ダウ初の終値2万6千ドル台、名護市長選、稲嶺敗れる、働き方改革、裁量労働制データ改ざん、森友公文書改ざん判明、佐川国税庁長官、証人喚問、加計学園、柳瀬秘書官当時と官邸で愛媛今治面会等々と続き、散々な出来事だらけだが、国会の野党の追求には、最終的に数の論理が致命的で、細々にもかかわらず、安倍政権は、現在に至る。

こうやって、安倍政権の履歴を検証してみると、前半で、重要な法整備を成立させていることがわかる。おそらく、これらの法案で、一定のファシズム体制に必要な法律は手にしたに違いない。後は、憲法発議と国民投票を通過させれば、あとは、警察権力と自衛隊権力と検察・最高裁事務総局の組み合わせで、国家を牛耳ることが可能と考えているようだ。

つまり、昨日取り上げた「一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会」なる組織は、ある日突然、世間一般に公表され、強い力を一気に発揮する組織に化けるのではないかと推測する。ファシズム体制に突入した安倍政権は幾分大袈裟なのだが、入り口には、既に入っていると見た方が良さそうだ。国家安全保障会議、警察権力と自衛隊権力と検察・最高裁事務総局と云う、いわば暴力装置に変貌する組織の組み合わせなのだから充分に警戒すべき段階に入っている。

現在の日本は、ファシズム的体制国家にふさわしい条件を多く含んでいるからだ。利益損得に毒された国民、戦争の悲惨さを知らない国民への世代交代、そこそこの豊かさを満喫する庶民感覚、政治への期待から、政治への無関心層の増加、投票率の低下。これらの条件は、小選挙区制度では、固定票の数がものを言い、少数意見に蓋が出来る。国民投票においても、同様の傾向が生まれる危険もあるわけで、一気にファシズム国家が日の目を見る危機は、接近中である。今夜は時間の都合上、此処までとする。

すでに42億円交付の現実 「補助金出さねば加計倒産、出せば今治市長背任」のシナリオ


2018527 田中龍作ジャーナル

 

裁判に訴えてでも補助金をせしめなければ、自転車操業の加計学園は倒産の危機に陥る。だからといって今治市が約束通り加計学園に補助金を交付すれば、菅良二市長は背任で訴えられる・・・この先、十分予想されるシナリオだ。


今治市は加計学園のキャンパス建設補助金として最大96億円を交付することを決めている(20173月定例議会)。96億円には愛媛県の負担も含まれる。


愛媛県と今治市は3月末までに42億円の補助金を加計学園に交付した。内訳は県が14億円、市が28億円。残る補助金は54億円だ。今後、県が18億円、市が36億円を負担する。


市有地をタダでふんだくり、キャンパス建設費の半分を補助してもらう。加計学園は愛媛県と今治市の援助があってこその開学だった。ところがここに来て「県と市に誤情報を与えた」とするコメントを出した。安倍首相と口裏を合わせるためのウソなのだろうが、愛媛県と今治市にしてみれば「俺たちを騙したということか?」となる。


柳瀬唯夫首相秘書官との面会も否定されるなど面子を潰されっぱなしの愛媛県が、「残りの18億円を負担しないよ」と言ったら・・・あにはからんや、加計学園はピンチにならない。


今治市が加計学園に対して「補助金96億円を交付する」と決定した公文書を通知しているからだ。昨年3月31日に加計孝太郎理事長が申請し、即日、菅良二市長が決裁し通知した。人を食った話だ。この日3月31日は大学設置認可申請の締め切り日だった。


愛媛県が負担しなくなっても、今治市は全額交付しなくてはならない。加計学園に「96億円の交付」を公文書で通知しているからだ。払わなければ、今治市は加計学園から詐欺で訴えられる可能性もある。


 「補助金水増し請求の疑い」が裁判沙汰となっている加計学園が、今治市を詐欺で訴えることになるのだろうか。詐欺師が「詐欺の被害に遭った」という図式だ。

 

世も末の泥仕合でとんだ迷惑を被るのは、今治市民である。

  

書き換えられた文書の内容を見るかぎり黒を白にしたとかいう改ざんのような悪質なものではない(麻生)クレージーだ(又市社民党首)&勢い余ったのかな加計学園を信じる(今治市長)補助金詐欺に加担するってわけか!?

 くろねこの短語 2018/5/30

日大アメフト部の監督とコーチは除名処分で永久追放。ペテン総理もひょっとこ麻生も除名できたらと思う水曜の朝である。

 
で、そのひょっとこ麻生なんだが、ひん曲がった口でまたしてもやらかしてくれました。「書き換えられた文書の内容を見るかぎり、バツをマルにしたとか、黒を白にしたとかいう改ざんのような悪質なものではないのではないか」だとさ。つまり、悪質でないから改竄したってどうってことないよ、ってこと言いたいんだろう。
 
さすがに、社民党のカマキリ又市君が「クレージー」と苦笑いしてたが、ここまでくると政治家っていうより社会人としてどうよってレベルですね。にしても、公文書改竄ってのはそれだけで犯罪なんだから、悪質かどうかなんてのはまったく関係ないことなんだね。こういう言い草ってのは、オッパイ福田君のセクハラ問題への対応にさも似たりで、ようするに事の本質がまったくわかっていないポンコツ野郎ってことです。
 
こんなのが野放しにされているってのは、新聞・TVにも大きな責任がある。昨日のエントリーでも書いたけど、オザワンを期ズレでいじめぬいたくせに、公文書改竄という官僚の犯罪には反応が鈍いんだよね。

 
鈍いのは加計学園疑獄も同じで、今治市長の「勢い余ったのかな。とにかく、学園としても一生懸命だったのかなと思う。めりはりのあるというところで、おっしゃったのかな」なんてとぼけた記者会見を無批判に垂れ流すんだから困ったものなのだ。「補助金について再考しないのか」という記者の質問に「見解の相違」と言い放つ市長の映像に、思わず唾吐きたくなっちまいましたよ。
 
「見解の相違」「仮定の話にはお答えできない」ってことを最近の政治家どもはよく口にするけど、これって説明責任を放棄しているってことなんだよね。なんでそこをん新聞・TVはちゃんと切り込まないかねえ。


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それはともかく、今治市長は「加計学園を信じている」そうだから、早いところ森友も加計も関係者全員を国会に呼んで、証人喚問するこった。世論を喚起するのも新聞・TVの仕事なんだから、野党の追求が甘いなんてくさしてないで、「権力の監視者」たる機能をいまこそ果してもらいたいものだ。
 
同時に、日大アメフト部の選手たちが「監督やコーチに頼りきりになり、その指示に盲目的に従ってきて」しまった自らを悔い、「選手一人ひとりが自分自身に向き合って考え抜く」ことで自分で物事を考えるアスリートに生まれ変わろうとしているように、一般大衆労働者諸君も自らの頭でいまの政治状況を考える力を身につけなくてはいけない・・・と我が家のドラ猫に囁いてみるのであった。

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