権力の『おかしな政策』におかしいと報道しない日本で、一人でも『おかしい』と声を上げ、真実を追求して行きます。
池田大作名誉会長(86)は26日、毎年恒例の「平和提言」を発表。広告は提言を受け、〈これまでの取り組みを一歩進め、青年部を中心にグローバルアクションキャンペーンをスタートさせ〉る旨を伝えたが、広告掲載の規模は半端じゃない。 いわゆる朝・毎・読・日経の主要全国紙をはじめ、北は北海道新聞から南は沖縄タイムスまで、全国津々浦々の地方紙にメッセージを載せた。
嫌な気分を振り払うために 舛添と細川さんでは100倍近い聴衆の差があるようだ
反戦な家づくりより転載 2001/1/28
この2週間、ウツになりかけながらシンドイ気分の日々を過ごしてきた。夜も寝付きが悪く、もともと睡眠不足なのに拍車がかかっている。昨年、政治を市民の手に!プロジェクトをやってきて、生活者の立場で「世直し」が必要と思っている人々の間の溝をかなりリアルに見て来た。それは、浅からぬものであると同時に、決して埋められないものでもない そのような実感があった。
街頭演説などを見る限り、舛添と細川さんでは100倍近い聴衆の差があるようだ。しかし、この数字は投票数に直結しない。組織票やなんとなく自民党の票は、テレビの前から投票所に直行する。途中に街宣やネットに寄り道はしない。なにせ、舛添の巨額の政党助成金詐欺(疑惑)を、マスメディアはまったく報道しない。これはすさまじい。
要するに、何が何でも舛添を勝たせろ、という権力意志が完徹しているということだ。いくら自民党も本気じゃない、公明党もフラフラとはいえ、マスメディアの力を甘く見てはいけない。
それにしても、街頭の人波はすごい。選挙演説でこんなに人が集まったことがあるのだろうか。週刊誌ではこんな情報も流れている自民党による「都知事選」世論調査では、舛添氏が2番手?週プレNews 2014年01月28日
http://news.livedoor.com/article/detail/8474993/
「われわれの調査は選挙に足を運ぶ確率が高い層に調査を行ない、そのデータを長年の経験や統計といったフィルターを通してはじき出したものなんだ。都知事選の場合、プラスマイナス5000票以内の精度で当たるよ。最新の調査は、細川さんが小泉さんと一緒に事実上の出馬表明をした直前から直後にかけて行なわれた。その結果は、意外なほどの差で細川さんが優勢だった……」(自民党東京都連T氏)
(引用以上)
週刊朝日 2014年1月31日号
福島第一原発事故の収束がいまだ見えないまま、東日本大震災からもうすぐ3年がたとうとしている。作家の室井佑月氏はあらためて問題を提起する。
2月9日の東京都知事選投開票に向けて首都決戦が盛り上がっている。知事選の選挙期間は17日間と長い。細川護熙元首相を担ぐ小泉純一郎元首相の狙いは無党派層を大きく動かすことに向けられており、2月3日からの選挙最終週に、大逆転に向けた秘策を繰り出す戦略を練っている。そのひとつが、「原発即時ゼロ」に対する「抵抗勢力」東京電力の解体である。
[金子勝の天下の逆襲] 「原発ゼロ」の都知事が誕生した時、東京と日本で起こること
2014-01-28 日刊ゲンダイ
「国のエネルギー政策は知事選には馴染まない」という原発問題を争点から外そうという“争点隠し”の動きが根強い。しかし、本当に都知事選で原発は争点にならないのだろうか。誰が都知事になるかで国のエネルギー政策は大きく違ってくる。
週プレNEWS 1月28日
小沢の思い通り!世論誘導の盟主NHK籾井会長失脚で細川新都知事誕生か?
はじめまして!東京ルミックスです。
ブランドハイヒールのスーパーコピー商品を捕まされた?!
生活の党・小沢代表は25日都内のホテルで党大会を開いた。小沢代表は安倍政権のアベノミクスは「大企業と資産家だけがもうかるマネーゲームで、根本的に間違っている」と述べ「一強支配の行き着く先は、国民に多大な負担や犠牲を強いて不幸をもたらす悲劇だ」と指摘。また靖国神社参拝による中韓両国との関係悪化にも触れ国際社会での孤立だ、と厳しく批判した。その上で、政権交代可能な野党勢力の確立に向け、
細川小泉連合の情勢はどうなのか 安倍でいいのかを選ぶ都知事選
2014-01-25 日刊ゲンダイ
やはり、この男の影響力はハンパじゃなかった。東京都知事選で細川護煕元首相の全面支援を明言している小泉元首相だ。
◆ソッポを向かれた舛添が大幅リードの怪
◆細川・小泉が安倍に挑戦状を叩きつけた理由
◆国内外から総スカンの暴走政権
◆今ならイカれた首相を止められる
http://www.sanspo.com/geino/news/20140126/pol14012605020003-n1.html
小泉劇場in立川に8000人!「2週間後はトップ」 東京都知事選(2月9日投開票)に立候補している細川護煕元首相(76)と、細川氏を支援する小泉純一郎元首相(72)が25日、立川市のJR立川駅周辺で街頭演説。午後3時から同駅南口、同4時から北口で行われ、計8000人の聴衆が耳を傾けた。
すさまじきは「小泉人気」だ。告示後初の週末、小泉氏が姿を見せると、立川駅周辺は大歓声に包まれた。小泉氏は細川氏の演説中、聴衆を見回しながら手を振って応えるなど終始、上機嫌。演説では「原発なしで東京五輪を成功させて東京都も成長できることを世界にみせよう」と訴えると、大きな拍手が起こった。
南口に約3000人、北口に約5000人が集まった演説会は小泉氏にとっても“うれしい誤算”だったようだ。「大勢の人がいるのを見て『やっていける』と思った。(細川氏支援に)出てきてよかった」と手応えを口にした。告示日の23日の演説で「厳しい戦いになるのは分かっている」と述べたばかり。各メディアが発表した序盤戦の世論調査でも、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が先行していると伝えられた。
しかし、小泉氏は「調査では2位だが、必ず(投票日の)2週間後にはトップになっている」と高らかに宣言。細川氏の“逆転勝利”に自信をみせた。