真実の報道神秘

権力の『おかしな政策』におかしいと報道しない日本で、一人でも『おかしい』と声を上げ、真実を追求して行きます。

2012年06月

熱海の爺さんとラビットさんと過去~未来さんの議論を見ていて不思議に感じ、爺さんに 政権交代前の民主党に何を期待したのかと尋ねましたが、全く狂った様なコメントをこのブログに書き込みました。普通は自分の所に来たコメントに返事をするものですが、このブロガ-は世の中の常識を全く知らない人間です。

熱海の爺さん、小沢グループがどうしたで記事を書かれているようですが、以前に「09年は民主党の何に賛同し支持されたのですか?」と伺ったことがあります。
そのときは小沢一郎のことで一杯ですから悪しからずと言われ爺さんの信条を伺えませんでした。
今は民主党の何に期待し、それが09年とどう違うのでしょう?
2012/6/26(火) 午後 8:36 [ ラビット ]

ラビットさん、「刑事被告人・小沢一郎」も一段落し、高裁に舞台を移しました。「09年当時の民主党に何を期待したか!」とのご質問ですが、答えは只一つ『政権交代』です。国民の大多数が求めた命題でしょう。貴方もその一人ではなかったでしょうか?。故に「民主党は大勝しました」。しかし、残念ながら「民主党」は国民を裏切りました。現在の民主党に期待するものはありません。せめて「小沢グループ」が除名か、離党して、出て行ってくれれば良いと思っています。少しはすっきりするでしょう。それでも、民主党に未来はありません。次の選挙では半減し、政界再編で民主党は無くなるでしょう。新しい政治集団の結成を期待したいと思います。貴方のご意見も聞かせてください。
2012/6/27(水) 午前 7:33 [ 熱海の爺 ]

熱海の爺さん、回答ありがとうございます。
確かに政権交代は出来ました。しかし、実際の政策実現の行動を実施したか。否です。
爺さんも>残念ながら「民主党」は国民を裏切りました。<と言われましたが、何を裏切ったかですね。
私は民主党に期待したのは、明治以来続く国の仕組みを替える、ということでした。
中央集権制から地方分権に移行する。
そのために中央官庁の天下り先を徹底排除し無駄を省く、そしてその必要なものは地方に任せる。
大雑把に言えばそういうことが期待のひとつでした。
しかし、菅前・野田現首相は官僚に取り込まれ、当初の民主党の公約の一つも進めることが出来ませんでした。
それをやったら官僚の権益はひとたまりもありませんから、内閣を徹底して懐柔したわけですね。
消費増税の前にやるべきことをやっていたら、増税法は3党合意など行うことなく実現したでしょうね。残念ですね。
2012/6/27(水) 午前 8:10 [ ラビット ]

ラビットさん、日本の官僚は優秀です。世間知らずの政治家を籠絡するのは訳の無い事でしょう。その優秀な官僚を意のままに使いこなせる政治家の出現を待ち望んでいます。鳩山・菅・野田首相にはとても無理です。勿論、「金の亡者・小沢」はとても信用できません。権力・金力に拘らない清潔で清新の若手政治家が出現する事を望みます。それには「消費増税法案」が参議院で可決・成立後、解散総選挙で国民の審判を仰いでから、「政界再編」するしか方法は無いでしょう。国民の投票行動が全てを決めるです。その結果に対して、責任は国民が負うべきでしょう。投票行動からは逃げて置きながら、政治家を責める事は出来ません。国民の一票が全てを決めるのです。国民は諦めてはいけません。如何なる理由があろうと必ず投票に行きましょう。
2012/6/27(水) 午後 0:42 [ 熱海の爺 ]

爺さん、ラビットさんの質問で>「09年当時の民主党に何を期待したか!」とのご質問ですが、答えは只一つ『政権交代』です。<って、プププププッ!です。

これを大笑いせずにはいられません。
言葉を替えて言いましょう。

爺さんは「奥様の何に魅力を感じましたか?」=「民主党に何を期待したか」ですね。
それを「結婚したかったから」では答えになっていないですよね。
爺さんのコメントは問題を逸らすことが多いのですが、これは「的外れ」ですよね。
ラビットさんに代わってもう一度、「民主党の何が魅力で投票されましたか?」
2012/6/29(金) 午前 7:39 [ 過去~未来 ]

過去~未来さん、当時、貴方も「政権交代」を期待した一人でしょうに。何を血迷っているのですか!。国民の大多数が「自民党の派閥政治」に不満を感じ、清新な「民主党」に期待したのです。残念ながら「刑事被告人・小沢一郎」が民主党を壊して逃げ出してしまいました。貴方も、今後は「小沢新党」を応援して下さい。そして、最後までとことん付き合ってください。哀れな末路を辿る彼を支えて上げてください。心からお願いいたします。
2012/6/29(金) 午前 9:39 [ 熱海の爺 ]

爺さん、やはり予想通り問題をはぐらかしましたね。
民主党の何に期待したか。です。
それを爺さんは「自民党の派閥政治に不満を感じ」なのですか。
不満を感じた対極に公明党でないのは自公連立だからですか?

私は自民党の政治に期待などしたことがありません。
09年は政権公約、つまり、ラビットさんと同じようなことを民主党に「期待」したのです。
政権交代は結果です。
爺さんは自民党に期待していたが期待を裏切られたわけですね。
そういえば、小泉・竹中自民党政治に期待したそうですが、何が良かったのですか?
2012/6/29(金) 午前 10:22 [ 過去~未来 ]

過去~未来さん、何をはぐらかされたのですか!。勝手に判断しないでください。爺に答えを問いたいなら、ご自分の意見を述べて賛否を問えば良いのです。揚げ足取りに終始するのは失礼です。

貴方は「刑事被告人・小沢一郎」を総理大臣に望んでいるのでしたね。残念ながら、民主党を離党して、新党を結成すると言う彼に何を望むのですか?。総理大臣への道は尚更遠くなってしまいました。はぐらかさずに答えて欲しいですね。貴方には無理と思いますが!。如何ですか?。

嘗て「小泉内閣」に期待したのも事実です。当時800兆円の財政赤字を食い止めるため、緊縮財政を打ち出しました。若し成功していたら、今回の「消費増税」は無かった事でしょう。あれから6年余りで200兆円の財政赤字が増え、日本経済は危機的状態になりました。責任は自民党の派閥政治であり、民主党のばらまき政策です。貴方自身は、この事実を認めますか?。とても答えられる問題ではないでしょうね!。  



熱海の爺さん「刑事被告人・小沢一郎」を民主党から追い出して、民主党は政権交代前の民主党に戻る事が出来るでしょうか。
政権交代で民主党に期待した事は、消費税増税では無く、霞が関官僚の権限を地方に移譲し地方分権を確立し、行政の大幅改革を断行して、二重行政の無駄を省いて、無駄な予算を削減する事を願って民主党に政権交代を託したはずですが、熱海の爺さんは違うのでしょうか。多くの国民は、ただ政権交代が出来れば良いと云うだけで投票してはいないはずですが、熱海の爺さんは政権交代さえ出来れば良いと云う事で投票したのでしょうか。多分政権交代で今までと政策が変わる事を期待して投票したはずですが、その変わると期待した政策は何でしょうか。
2012/6/29(金) 午後 4:58 [ 神秘 ]

貴方の意図は見え透いています。引掛けに乗るほど愚かではありません。お仲間「如月氏・ country-gentleman 氏又は過去~未来氏ら」によろしくお伝えください。今後も貴方のコメントは抹消します。ご承知ください。
2012/6/29(金) 午後 7:14 [ 熱海の爺 ]
 

刑務所の国、日本の囚人教育 (前阿久根市長 竹原信一のブログより)

中学生の通学指導をさせていただいた。朝の通学時間に30分ほど交差点に黄色い旗を持って立つ。生徒が安全に通学するように指導するのが目的。

狹い市道から県道への出口の所が私の担当。しばらくやっていると、150メートル程先の交差点を担当している保護者が走ってきて、「三笠中学校では、次の交差点までの間、自転車に右側通行させることになっている」とご指導をいただいた。中学生は市道の出口で一旦停止した後、県道を横断して左側を走っていた。道路交通法の通りだ。ご指導は道路交通法違反である。 たまたま通りかかった中学校の校長に「交通法違反を指導するのか」と聞くと、「検討します」という。
 
二時間ほど経ってから校長から電話があった。「中学生には、市道の出口から次の交差点まで自転車を降りて右側を歩かせるように決めました」という。おかげで中学生は160メートルも歩かされる羽目になるのだ。私は「それはおかしい、市道の出口で一旦停止して県道を横断する。道路交通法の通りにすれば良いだけだ。こんなやり方では子供たちの社会性が無くなる」という事を言ったが、彼は受け入れようとはしない。「安全のために歩かせるようにします」と言う。迷惑なことこの上ない。

全く余計なことをしてくれる。このやり方に生徒が従うのは校長の強制力を意識するときだけだ。校長自身は責任感と思っているだろうが、実際には自分の立場のために立場を利用し、中学生の社会性を犠牲にするのである。裏表のある生き方を訓練することになる。非常にまずい。「きまりだから」と思考停止して道理の通らない不便を受け入れ、他人にも強要する人間を育てる。まさしく囚人と看守の役割訓練だ。

日本は強烈な監視社会へと進んでいる。それをやらせてしまうのが、このような囚人教育である。正義や道理の通らない経験をした精神の囚人が権力を持ち、管理する立場になった時に抑圧された恨みを社会的弱者に対してはらす。こころは囚人のままだ。建て前は「あんぜんあんしん」、「愛情」、「思いやり」、「責任」、「立場」何でも構わない。

臆病な規則を拡大させ続ける公務員と政治家の精神は囚人である。官僚たちは精神の錯乱した囚人だ、囚人の心で公務員に対する管理(看守)をやっている。公務員は同じく、囚人の心で住民に対する看守をやろうとする。きまりを拡大し続ける。 日本は刑務所だ。

『刑事被告人・小沢一郎』(938)
 
 「悪徳・金権政治屋・小沢一郎」は再び「刑事被告人・小沢一郎」に逆戻りしました。本人は勿論ですが周辺の「小沢狂信者」達も強いショックを受けたようです。冷静に考えれば「控訴」は当然の結果です。
 
 1審裁判の判断を批判しようとは思いません。それも一つの結論でしょう。しかし、裁判官とて人間です。間違った判断を下す事もあります。故に「控訴・上告」という3審制の裁判制度が存在するのです。
 
 改めて「東京高等裁判所」にて第2審の裁判が行われます。早ければ来年にも新しい判断が下されるでしょう。国民の期待に応える決断を下した「3人の指定弁護士」に心から拍手を贈りたいと思います。

 昨日の「野田・小沢会談」が決裂した以上。「小沢切り捨て」は確定しました。何度会談したとしても結論が変わることは100%無いでしょう。とすれば、自民党との協調路線に切り替えることになります。

 まず、参院での問責決議を受けた2閣僚の交代が実行され、衆院での「消費増税関連法案」が修正協議に入り、自民党の協力で、会期末までに衆議院を通過される見込みとなりました。

 「刑事被告人・小沢一郎」が幾ら反発しても、この動きを止めることは出来ません。採決を控え「離党」するか、採決後に除名処分を受けるか!。どちらにしても、民主党に残る手段は有りません。

 その上、「話し合い解散」に突入すれば、壊滅的な選挙結果が待っています。時代の流れ、時の流れが読めぬ「刑事被告人・小沢一郎」は、政界から葬り去られ、忘れ去られる存在でしょう。

 「消費増税関連法案」は自民党の協力なくして成立しない法案です。自民党の修正要求を丸呑みしてでも、野田総理は政治生命を掛けて法案成立を図るでしょう。その後の展開は誰にも読めません。

 民主・自民の大連立か!。話し合い解散後の小党分立か!。しばらくの間政界は離合集散を繰り返し、保守と改革の2大政党に収斂されていくのでしょう。その時民主党も自民党も消えて無くなっています。

 国民の期待を裏切った政党の存在は、絶対に許されないでしょう。政治的土壌の貧しい日本であっても、民主主義は新しい芽を出す時期が訪れようとしています。新しい政治に期待したいと思います。  熱海の爺


この素晴らしい記事に賛同し、コメントしましたが、何故か返事も無く削除されました。
この爺さん、自分で書いた素晴らしい記事を理解していない様です。

熱海の爺さんに書いたコメント
『熱海の爺さん 「国民の期待を裏切った政党の存在は、絶対に許されないでしょう。民主党も自民党も消えて無くなっています」その通り。
国民との約束を守れと言っているのはどの政治家と考えていますか。それとも日本にはいませんか。橋下も原発再稼働を容認して期待を裏切り、誰もいなくなりましたね。』

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