魔の3回生自民党石崎徹が、豊田真由子より酷いパワハラを!石崎とはどういう議員か。と思いつつ画像を見たらこの男か。すぐに分かった。結構、国会での予算委員会でも目立つ席に座っている。これが石崎か。。。

まるこ姫の独り言 2019/7/18

この人、悪名高い魔の3回生らしいが自民党には悪いネタに事欠かない。
今度は、長い期間テレビの餌食となったあの豊田真由子と同じく秘書へのパワハラらしいが、。


また魔の3回生 自民「石崎徹」議員が秘書にパワハラ、暴行…音声公開    17:00配信  デイリー新潮




>「このハゲー!!」の豊田真由子元議員を筆頭に、路チュー不倫の中川郁子氏、重婚ストーカーの中川俊直氏といった面々が並んだ自民党「魔の3回生」。ここに新たな名を刻むのが、石崎徹代議士(35)だ。秘書がパワハラ、暴行を受けたと警察に被害届を提出していた。

>もっとも石崎議員のスキャンダルが取り沙汰されるのは、今回が初めてではない。3年前には週刊新潮が、女性秘書へのセクハラ&二股交際を報じている。

>彼は新潟が地元ですが、永田町では『パワハラ』議員として有名。秘書が次々逃げ出すことで知られていました。


「魔の三回生」言い得て妙のネーミングだ。
聞いた途端、「劣化した三回生議員」が頭に浮かぶ平成12年の総選挙は自民党が圧勝したが、本来なら議員になってはいけないような人間としてどうかと思うような人間が大量当選した。

ちょっと調べただけで、武藤貴也、宮崎謙介、中川俊直、中川郁子、門博文、務台俊介、橋本 英教、大西英男と、忘れようにも忘れられない悪い見本のそうそうたるメンバーだ。そのほかにもウィキペディア調べで、池田佳隆、加藤寛治、國場幸之助、穴見陽一、工藤彰三、菅家一郎、田畑毅がいる。

次から次へと問題議員の登場。それにしても石崎某なる議員は、豊田真由子の「テレビのオモチャ状態」を知らなかったのか。豊田と同じことをしている。そして永田町では有名だったと。
石崎はパワハラを否定しているが、音声データまであるとしたら逃れられない。否定をすればするほど、この音声データが出回ることになるだろう。万事休すか。

しかし選挙期間中と言う事で救われるかもしれない。
この国のメディアは、選挙期間中は各政党の主義主張や政策などお座なりで報道をするだけ、有権者に政治に関心が向かないように最大の努力をしている。

そして現政権の集大成である政策のファクトチェックさえしない。
そんなメディアが政権の票が減るような事を報じるとは思わない。酷い罵詈雑言だがテレビでやるかな?



この国では叩きやすい状況でしか叩かないから。しかし秘書も使いこなせないような人間が、国政を語れるとは思えないが。以前、「小沢ガールズ」を叩きに叩いて来たメディアは、これほど不祥事続きの「安倍チルドレン」にはものすごく寛大だ。さすが官邸がメディアにらみを利かせているだけの事はある。


それでも自民党しか政権を担えないという有権者。
自民党も楽なもんだ。そういう思考停止状態の有権者に支えられて、どんなに政治の程度が低くても済んでしまう。消費税上げでも年金不祥事でも、経済沈没でも夫婦して外国に観光旅行をし、莫大な血税をばら撒いて帰って来ても、「他に良い人がいないから」で自民党支持。


そうやってこの国は斜陽の道を辿るのであった。おしまい。どうでもよい話かもしれないが、東北を重点的に遊説中の安倍首相の顔が、あまりに眉を下げてしかめっ面をしているので疫病神・貧乏神に見える(笑)