京都府警

学生相手にここまでやるか?運転免許証にウソの住所を申告した疑いぐらいで・・・。まるでオウム真理教への強制捜査や九州での工藤会に対する家宅捜査を思い出させる。 

 

なぜ京都府警は京大をここまで目の仇にするのか。実は6年前にこんなことがあった。 

 

これが警察の体質か。京都では、ヘイトデモに異常なまでの警護をした。デモ隊数人に警察官は100人以上だったか。民間の警備会社に依頼すれば、数百万円はかかるだろう。それだけのことをヘイト側にはする。一方、左翼学生は目の仇。

 
1960年代から70年代、極左勢力がテロ事件を起こしたことはあった。それから何十年も経て、左翼学生がそんな危険な存在とは到底思えぬが、身辺を嗅ぎまわり、潜入捜査するのは止められぬようだ。

 
それがバレて取り囲まれ、激しい糾弾を受けたのだろう。
その意趣返しが140名もの警察官を動員した家宅捜索か。京都と愛知の違いはあるが、高須や河村に対しては、未だ強制捜査できずである。カニメロンの菅原。加計学園から不透明なカネを受取った下村。強制捜査なんぞない、ない。

 
権力には何もできず、人種差別主義者には甘い。一方で、気に入らぬ学生にはこれほどのことをする。元々警察はこんな組織体質だったのであろうが、この10年間でまたひどくなったようだ。