五輪選手村のコロナ施設転用に反対していたのはカス総理だった!! その裏には、五輪後の分譲マンション利権が・・・!?
くろねこの短語 2021/1/22
病床数が逼迫し、コロナに感染してもおいそれと入院できず、自宅療養せざるを得ないひとが全国で3万人を超えてるってね。そんな中、自宅療養中に症状が悪化して亡くなったひとは「8都府県で計16人に上る」(読売新聞よリ)んだとか。
・【独自】感染し「自宅で死亡」16人、無症状で容体急変した例も…全国で3万230人が療養中
なんということ…。 →「自分のせいで周りに迷惑」 コロナ感染 自宅療養の女性が自殺 | NHKニュース https://t.co/0ctnVUjKPv
— Shoko Egawa (@amneris84) January 21, 2021
そもそも、感染症において自宅療養なんてのは家庭内感染につながるだけで、なんの解決にもならないんだよね。だからこそコロナ感染者を保護・隔離する施設を整えるのが急務なわけで、そうした状況を踏まえてオリンピック選手村の活用が専門家の間では議論されてきたんだね。
ところが一向に国が動かないのはどうしてなんだろうと思ってたら、なんと特高顔のカス総理が強く拒否していたそうだ。
フジテレビ『とくダネ』に出演した二木芳人昭和大学客員教授によれば、「ともかく診断された人を現場現場でその都度判断するのではなくて全部どこか大きな宿泊療養所とか待機所みたいなものをつくって、いったんそこに入って頂いてそこで正確な判断をしながら振り分けをしていくと。第1波の時から言っているんですが五輪の選手村を使ってはどうだって話をして、ずいぶん叱られましたけど」
オリンピック選手村をコロナのための施設として活用するという案をカス総理やフリップ小池君が無視し続ける裏には、選手村がオリンピック後は分譲マンションとして販売される計画があるからなんだね。コロナのための施設なんかに使われたらマンションとしての資産価値は大幅に下がる可能性があるのがその理由に違いない。妄想だけど。
・二木芳人教授 コロナ自宅療養者の相次ぐ死亡に「第1波の時から言っているんですが五輪の選手村を」
選手村は五輪の後に分譲マンション…。
— はるりん5️⃣5⃣1⃣日ブログ毎日更新✍️ (@harukarinto1124) January 21, 2021
患者が使用して病状が悪化して亡くなる方が出てきたら心理的瑕疵で価値が下がるのを恐れてるんでしょうね😅
二木芳人教授 コロナ自宅療養者の相次ぐ死亡に「第1波の時から言っているんですが五輪の選手村を」(スポニチアネックス) https://t.co/u7q3NFbtVu
カス総理やフリップ知事の考えそうなことで、ようするにコロナより利権が大事ってことだ。そんなんだもの、この非常時にもGO To トラベルについて担当大臣が「新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底するなど必要な見直しを行い、事業の再開を目指したい」なんてクズ発言するわけです。